囲碁界に現れた天才少女、仲邑菫(なかむら・すみれ)さん、9歳にして既に“勝負師(史上最年少プロ棋士)”として絶賛されています。
1月6日、東大阪市で行われたイベントでは、国民栄誉賞を受賞した囲碁界のレジェンド・井山裕太五冠と公開対局を行い、時間切れによる引き分けという結果になりました。
井山裕太五冠:途中まではこちらがはっきり押されているというか…(中略)、今まで見たことがない才能だと思います。自分の9歳のころとは比べものにならないくらい強いです。
さらには、
関山利通九段:彼女が初めてだと思います。もちろん努力もありますし、本人の持っている才能がないと、なかなかここまでの記録は成しえないと思います。
等のコメント記事が載っています。それほど凄いのだろうと思います。
父は現役のプロ棋士、母は囲碁の元インストラクター、さらに叔母もプロ棋士という、囲碁の“最強DNA”を受け継いでいることも要因の一つだと思います。
決定的には「数字」のみの話であり、「数字」がなければ、活躍はあり得ません。
昨日のブログとも関連しますが、人類の進化の過程におけるさまざまな事象については、原因と結果が解る唯一の人間です。
偉そうなことを申し上げましたが、解っているのですが、病気治療については未だに悪戦苦闘しているケースもあります。
あと一歩までのところに来ているのですが、万人向けの処方箋までには至っていません。
効果抜群の方とそうでない方がいらっしゃいます。
さて、仲邑菫さんの活躍ですが、ジャンルは違いますが石川遼くんと似た数字を持っています。
石川遼くんは、飛ぶ鳥を落とす勢いですい星のごとく現れました。(ブログで何度となく呼びかけています。)今は、数字がありません。つまりは、活躍はできないとなっています。
仲邑菫さんの大活躍も二十歳頃までです。ただ、石川遼くんと違うのは、引き続き数字があることです。少し弱くはなっていますが、それでも活躍はできる数字です。一般の方よりは、はるかにいい数字です。囲碁界では、活躍が約束されています。
人類の進化の過程においては「数字」があるかどうかにより、個々の生き様(全てのジャンルでの活躍、病気、事件・事故等々)が決まります。
「数字」は後天的に持たせることが可能です。
「数字」により、大発見、起業(大会社)、病気治療、オリンピックなどでの活躍等々をさせることもできます。
「数字」のみが人類の進化を加速度的に支えてくれる存在です。
末尾になりましたが、人体については、ほぼ小生の理論が当てはまっています。
医療分野での無駄な動きが目についてしょうがありません。
いつでも、お越しください。
無報酬で協力させていただきます。
全ての謎を解いてさしあげます。
今年もよろしくお願いいたします。
田舎のおじさんでした。