気になる情報は整理をしています。
スクラップブックは50冊余りになります。
現存する人の中で、最強の「個体識別番号」をお持ちの方を探しました。
柳井正さんです。
柳井正さんは、「ユニクロ」を中心とした企業グループ持株会社であるファーストリテイリング代表取締役会長兼社長です。
文句なしの強さです。
これだけ強いと、柳井正さんの後継者は、たいへんだと思います。
「個体識別番号」が強ければ、何をしようが関係ありません。
何をしても、頭角を表すことになります。
紆余曲折はあるものの、目標に向かって確実に成功裏に導かれます。
「個体識別番号」は年齢により変化します。
人生の中で、2回変化します。
28歳と46歳です。
46歳以降は変わりません。
30歳代で大成功しても、46歳で「個体識別番号」は変わります。
楽天の三木谷浩二さんは、46歳までは、たいへん強い「個体識別番号」をお持ちでした。46歳以降は奈落への「個体識別番号」になっています。
ジェットコースターごとく、急上昇、急下降となります。
確実に息の根が止まるまで、次から次へと災難が襲ってくることになります。
止めたくても止めることが出来ないのです。
余談ですが、病気と同じです。
「個体識別番号」が悪ければ、確実に「命」を狙って、次から次へと様々な症状が襲ってきます。
医療現場で治ると思ったら大間違いです。
医療科学では、何もできません。
良い「個体識別番号」を持っていなければ、世の中で活躍はできません。
裏を返せば、「個体識別番号」が良い人が活躍しているだけなのです。
人の「栄枯盛衰」は、持っている「個体識別番号」によります。
意味不明になりますが、パンドラの箱は既に開いているのです。
「神山診療所」からお知らせでした。