百合子の日記

鍵かけた? 記憶の扉 開かない 

ダウン症の書家 金澤翔子さん

2010-12-27 | 日記

 今日「徹子の部屋」をたまたまテレビで観ていたら、あれっ!と思った。

というのはいつも不思議に思うのですが、かわいい容貌ですぐにわかりますね。

 お話の状態は少し違いますが、私たちが読めない漢字を読んで、

間隔をみごとに書いて行くのです。

かすれ具合も素敵で、有名なお寺とかに収められていて、ほんとにお見事です。

 お母様が書の先生だとかで、環境もさることながら、5歳から始められたそうですが、

感覚的なものが天才的にあるのでしょうか。

 私の知った方にも、ダウン症のお子様があります。

 少しお手伝いさせてもらってますが、ガンバレ!ガンバレ!