私は双極性障害+ナルコレプシーである。
患者さんからの暴言やいろいろなことが重なり、病気を発症してしまった。
あれから5年。
その間何もしていないわけではない。
少しでもお金を稼ぐためにラクマを結構本気でやっている。
特技がクレーンゲームということもあり、クレーンゲームで取ったものを売ったりしている。
本気でやっていると言っても稼ぎは微々たるものだ。
それでも、私が大好きなキャラクターグッズなどをラクマで買えたりはできる。
いつも買うものは数百円単位のもの。
たまに数千円のときもあるが…
稼いだ中でちゃんとまかなっている。
ラクマは特に5%OFFクーポンを配ることが多いので、買うときはその時にまとめて買ったりする。
だってそのほうがお得だから。
そうすると発送される時期が重なることが多い。
そうなるとどうなるか。
同時に家のポストへ入れられる。
夕方の郵便を確認するのは父親の仕事になっている。
そうすると父親は…
『またこんなに頼んで!!!!』
と私に説教が始まる。
確かに私は働いていない、無職だ。
だが買ったものは自分で稼いだ中で、やりくりできている。
それを『無駄遣い』の一言で片付けられてしまう。
『働かざるもの買うべからず』
では私は何を楽しみに生きていけばよいのだろう。
と憤慨し😅余計なお世話ながらコメントを。
双極性障害になるタイプの人に必要なのは、「無駄」な物事です!
それを排除し、効率や意味や道徳の中に身を留めた苦手な「窮屈」に、脳が耐えられなくなって自然治癒力を発揮して波立っている状態が、双極性障害だと理解しています。
躁うつの人の親(の少なくとも一人)は同じ躁うつタイプで、気分の波があり、それに合わせて、普通は「無駄」とされる物事(遊びとか)をすることでエネルギーが出るタイプなのに、だからこそなおのこと、そうしてはいけないんだと自分を規制し、窮屈に追い込み、それにより波が大きくなった人が多い、ようです。そしてそういう人は、子どもに、自分がした我慢と同じことを、強要する。・・って、うちの父がそうでした。
しかもしかも! 自分で稼いで増やしたお金で買っているって、この病気だけでも、そしてそれにナルコレプシーまであって、大変な日々の中で、すごいことですよ!!
楽しいことは薬より効くから無駄どころじゃない!! ・・と、薬剤師さんにとってはこの考えはどうか分かりませんが、、、、いかがでしょう☺️
コメントありがとうございます。
確かに楽しいことのほうが薬より効きます。
それは薬剤師の私でもそう思います!!!