昨日は夜、妹は信州から帰京。帰路、我が家に寄って、旅土産を置いて行った。お土産は小布施の栗きんとんや、栗おこわ弁当やおやきである。おやきの一つを電子レンジでチンして、妹と分けて食べた。中味は切干大根だった。栗おこわ弁当もちょいと開けて、試食してみた。小布施を訪れたのは、葛飾北斎の版画に触れるためだったという。妹は小布施の観音堂に飾られた作品の規模を天井を見上げる格好で表示した。 妹が帰ると、ほどなくして、ウィーンで開催中のエルステ・バンク・テニス決勝戦のテレビ放送が始まった。錦織圭は2メートルを超える長身のケビン・アンダーソンを相手に闘いを挑んだ。実に、力強い試合内容だったが、錦織圭の健闘もあと一歩のところで実らず、ケビン・アンダーソンの優勝が決まった。試合が終わったのは深夜12時を過ぎていた。さて、朝食は小布施の栗おこわ弁当と茄子と茸の煮物とお魚で・・・・ 小布施から届いた旅土産