ヨーコのきまぐれ日記

インシュリン注射

 昨日、父と面会に行くと、母の退院は近いと主治医から聞いた。退院後に備え、看護師からインシュリン注射の打ち方を模擬学習することになった。シリコン製だろうか、模擬の皮膚をお腹にマジックテープで貼り付けて、注射器の空気を抜き、数値を設定して、皮膚をつまみ、針を刺す。数値がゼロになってから、さらに、6カウントして、針を引き抜く。そして、先端の針を処分する。

 いよいよ本番は金曜日の母の昼食前になる。昨日、夕食前に計測した母の血糖値は200だった。180まで下がったこともあるという。入院直後は500にまで上がった数値である。食生活がいいんだろうねぇ、病院は。私は母の食欲をセーブする自信はないけどネ。インシュリン注射も一日4回から1回へと変更。母が凄いなと思うのは、病院食がまずいとか、味がないといった不満を一言ももらさないことだ。

 今日は午後、陶結ウ室「おいしい器」のお別れパーティがある。昨日、届いた仙台のササカマやお酒を持参し、焼成してもらった茶碗とキャセロールを受け取ってこようと思いつつ、そうだ、午後はピラティスの時間だったこと思い起こした。ここ2週間、ピラティスは欠席した。久しぶりのピラ、楽しみだけどねぇ、おいしい器にも行きたいしなあ~。体力残存ゼロモードだし~こりゃ、迷うねぇ。




ワインは冷やし、ササカマは籠に盛り
「おいしい器」のパーティへ行こうっと。
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