今年の9月~10月にかけて、米国フィラデルフィアのクレイスタジオで開催された8人の陶潔ニの展覧会の報告会を兼ねた慰労パーティである。手助けの一つもできなかった私の出る幕はないけれど、友人の大きな配慮で、パーティに招かれ、盛況だった展示会のようすを映像や会話で知った。ワインで乾杯し、美味しいお料理をいただき、若い陶潔ニたちとの会話も楽しんだ。
8人の陶潔ニの作品はたしか、7月22日のブログ『女性の底力』で紹介した。彼らの作品のいくつかはフィラデルフィア美術館に収蔵されるようだ。友人は8人の陶潔ニの展示会をしただけでなく、電動ろくろで作陶するようすや、呉須で絵を描くさまも実演で紹介した。彼らの作陶風景はアメージングという言葉の連呼だったという。さらに、美術館内のお茶室で、お茶会も催したそうだ。今日、外は凄い雨だったけれど、室内はャJャJ温かなパーティだった。
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米国で陶兼Wを終えた8人の陶潔ニたち