おそらく、身体の芯をひねるだけの単純な動きでいいのだろうが、私は必死に身体をねじり、そのせいで、腰がぐらつく。身体の芯をグイッと段階的に回転させればいいのだと指摘されたが、もはや、身体の芯なぞ、贅肉の奥深く埋もれて、反応できないことに気付いた。ピラティスのインストラクターからは、身体のひねりを宿題にされてしまった。トホホ。
ジムを出て、スーパーで買い物して、帰宅すると、もう夫は仕事から戻っていた。夕食は豚肉のチンジャオロースとカリフラワーのサラダである。手際良く、調理を済ませて、八海山をグラスに注ぎ、乾杯した。夫は退院して、ほぼ2週間。すでに、以前と同じような生活ぶりである。肺が取り込む酸素量も私たちとほぼ同じ状態にまで、復活した。そのうち、ジムへも行くつもりだという。たいしたもんだね。負けそう・・・
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今日、ジムからの帰り道に撮影