今日、東北地方太平洋沖地震の復興支援を目的としたサッカーの親善試合があった。ザッケローニ監督率いる日本代表とJリーグ選抜チームが闘った。試合が始まる前に、審判4人と選手たちが大きな輪になり、黙祷した。ザックジャパンは攻撃がスピーディで、2:1で勝利した。しかし、Jリーグ選抜チームの意地も見事で、カズがゴールを決めた。 原子力発電所の事故に関しては、事態は悪化の一途。そんな過酷な現場で働く人々の労働条件を聞いて、怒りが爆発した。雇用する下請け職員も含めて、雇用者全員に危険な労働にみあう栄養たっぷりの食事や暖かい寝床をなぜ、用意しないのだろうか。東京電力社員、いや、役員たちの恐るべき怠慢である。まずは、原発で働く人々に、必要な寝具と一日三回の食事を! なぜか淋しげな今年の夜桜