私は、仕事の合間や寝る直前・トイレの中、はたまたお風呂の中でも本を読むのが習慣になっています。
読む本の種類はというと、俗にいう「Howto本」ってやつが多いですね。
「できる営業マンのなんちゃらかんたら」とか「○○心理学」とか最近コンビニでサラリーマン向けの書籍が良く並ぶようになりましたが、目に留まると思わず手が伸びてしまいます。
その中でここ数日読んでた松本幸夫氏著『あがらない話し方』からいくつかスピーチしたりプレゼンしたりする際のテクニック?コツ?を抜粋してご紹介したいと思います。
【気分を楽にする話の出だし編】
●「今、あがっています。」と言ってしまう!?
私も良く使う言葉です、心境を喋ってしまうのは恥ずかしいと思うかたがいるかもしれませんが、これが以外と効果的です。冒頭にこの言葉をいれるだけで聞いてる人に一生懸命話そうとしてる感じが伝わる場合もありますし相手によっては、笑いも取れるはずです。親近感をもってもらえるのでおすすめの一言です。
●言い訳しちゃう!!
頭の中に何を話そうかまとまっていないとき、口ごもるのではなく第一声に言い訳をしてしまうんです。代表的なのが「ご指名ですので僭越ながら・・・」とかです。具合が悪るければ「風邪ひいてまして頭が回っておりませんが・・・」とか言ってしまうんですね。ワンクッション最初にいれることで、相手に聞きずらいところがあっても仕方がないかと思わせることができます。
【話の最中での緊張を和らげるコツ編】
●「イエスマン」を探してその人に話かけるように話す。
嫌な顔をする人や明らかに自分の話を聞いてくれない人達の姿が目に入ると自分の話に自信がなくなり思わず言葉に詰まるなんてこともあります。そんなときに有効なのが、聴衆の中から相づちを打ってくれる人を探しその人に向って話すようにするんです。友人を桜で仕込んでおくのも有りですよ。
●大きな声で話そう!!
相手に自分の話を納得させる、聞かせるためには「自信」を相手に伝えなければなりません。『話の語尾を断定表現にする』のも話し方のひとつですが、なんといっても声を張る。はっきりと話すことで内容でなく人そのものが「自信」という形で伝わるはずです。
【人前で話すにあたって考え方編】
●友達や親の前ではあがらない!?
知らない人や多くの人の前では、どうしてもあがってしまいますよね。そんな時思い出して欲しいのが友達や親と話をするときに緊張しているかということです。言われてみればって感じですよね、あがりと緊張を抑えるには自己精神のコントロールです。目の前にいる人を友達や恋人だと思ってみてください。自然と口調も柔らかくなり、笑顔もこぼれ自信をもった話方ができるはずです。
【話す内容についてコツ編】
●得意な土俵で話すこと。
みんなそれぞれ得意分野・不得意分野があるはず・・・仕事上ではまだないという人も趣味や遊びの部分ではどうでしょうか?好きなことならいくらでも話ができ、相手にも反論できるぐらい考えが次から次とでるのではないだろうか。そう考えると、これから自分の話すことについて入念な調査をすることがスピーチを成功させる方法のひとつであり、また例え話をする際に自分の得意な土俵に重ねて話をすることで言葉がスムーズに出てくるはずなんです。
●プライベートを語ってしまおう。
相手を説得しようとしたり交渉の土台に乗せようとしたら、正論や表面上だけでぶつかっていっても粉砕することが多くなるはずです。私も接客するときも必ず趣味の話題など自分のプライベートを話してしまいます。知らない相手からもっと詳しい情報を聞き出そうとすればまず自分のことを話してどういう人間なのか理解してもらうことが有効です
【裏ワザ?最終的にはこれしかない!】
●カンペを用意してしまえ!!
スピーチや演説、プレゼンetc全て暗記してすらすらと話せればそれにこしたことはありません。ですがケースバイケースで慣れた人でも中々完璧とはいきません。忘れた時や間違った時のごまかしたかたは回数も重ねていく中で身につければ良いので慣れないうちは、あやふやな説明や不完全な回答してしまうぐらいならカンペを思い切って見ちゃいましょう。
格好をつけるより正確にその状況を乗り切るほうが、次につながるはずです。
生意気に上から目線で今日は記事を書いてみました。
今日の記事、ながーくなっちゃいました
まずもってここまで読んでくださった方に感謝感謝です。
読む本の種類はというと、俗にいう「Howto本」ってやつが多いですね。
「できる営業マンのなんちゃらかんたら」とか「○○心理学」とか最近コンビニでサラリーマン向けの書籍が良く並ぶようになりましたが、目に留まると思わず手が伸びてしまいます。
その中でここ数日読んでた松本幸夫氏著『あがらない話し方』からいくつかスピーチしたりプレゼンしたりする際のテクニック?コツ?を抜粋してご紹介したいと思います。
【気分を楽にする話の出だし編】
●「今、あがっています。」と言ってしまう!?
私も良く使う言葉です、心境を喋ってしまうのは恥ずかしいと思うかたがいるかもしれませんが、これが以外と効果的です。冒頭にこの言葉をいれるだけで聞いてる人に一生懸命話そうとしてる感じが伝わる場合もありますし相手によっては、笑いも取れるはずです。親近感をもってもらえるのでおすすめの一言です。
●言い訳しちゃう!!
頭の中に何を話そうかまとまっていないとき、口ごもるのではなく第一声に言い訳をしてしまうんです。代表的なのが「ご指名ですので僭越ながら・・・」とかです。具合が悪るければ「風邪ひいてまして頭が回っておりませんが・・・」とか言ってしまうんですね。ワンクッション最初にいれることで、相手に聞きずらいところがあっても仕方がないかと思わせることができます。
【話の最中での緊張を和らげるコツ編】
●「イエスマン」を探してその人に話かけるように話す。
嫌な顔をする人や明らかに自分の話を聞いてくれない人達の姿が目に入ると自分の話に自信がなくなり思わず言葉に詰まるなんてこともあります。そんなときに有効なのが、聴衆の中から相づちを打ってくれる人を探しその人に向って話すようにするんです。友人を桜で仕込んでおくのも有りですよ。
●大きな声で話そう!!
相手に自分の話を納得させる、聞かせるためには「自信」を相手に伝えなければなりません。『話の語尾を断定表現にする』のも話し方のひとつですが、なんといっても声を張る。はっきりと話すことで内容でなく人そのものが「自信」という形で伝わるはずです。
【人前で話すにあたって考え方編】
●友達や親の前ではあがらない!?
知らない人や多くの人の前では、どうしてもあがってしまいますよね。そんな時思い出して欲しいのが友達や親と話をするときに緊張しているかということです。言われてみればって感じですよね、あがりと緊張を抑えるには自己精神のコントロールです。目の前にいる人を友達や恋人だと思ってみてください。自然と口調も柔らかくなり、笑顔もこぼれ自信をもった話方ができるはずです。
【話す内容についてコツ編】
●得意な土俵で話すこと。
みんなそれぞれ得意分野・不得意分野があるはず・・・仕事上ではまだないという人も趣味や遊びの部分ではどうでしょうか?好きなことならいくらでも話ができ、相手にも反論できるぐらい考えが次から次とでるのではないだろうか。そう考えると、これから自分の話すことについて入念な調査をすることがスピーチを成功させる方法のひとつであり、また例え話をする際に自分の得意な土俵に重ねて話をすることで言葉がスムーズに出てくるはずなんです。
●プライベートを語ってしまおう。
相手を説得しようとしたり交渉の土台に乗せようとしたら、正論や表面上だけでぶつかっていっても粉砕することが多くなるはずです。私も接客するときも必ず趣味の話題など自分のプライベートを話してしまいます。知らない相手からもっと詳しい情報を聞き出そうとすればまず自分のことを話してどういう人間なのか理解してもらうことが有効です
【裏ワザ?最終的にはこれしかない!】
●カンペを用意してしまえ!!
スピーチや演説、プレゼンetc全て暗記してすらすらと話せればそれにこしたことはありません。ですがケースバイケースで慣れた人でも中々完璧とはいきません。忘れた時や間違った時のごまかしたかたは回数も重ねていく中で身につければ良いので慣れないうちは、あやふやな説明や不完全な回答してしまうぐらいならカンペを思い切って見ちゃいましょう。
格好をつけるより正確にその状況を乗り切るほうが、次につながるはずです。
生意気に上から目線で今日は記事を書いてみました。
今日の記事、ながーくなっちゃいました
まずもってここまで読んでくださった方に感謝感謝です。