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これだけ話題になっている「村上春樹」の作品っていったいどんな内容のものなんだろうか?・・・映画化されたのをきっかけにベストセラー作家の作品に触れてみたいという思いから映画館へ足を運びました。
映画は何百本と観てきましたがこんな作品ははじめてです。かなりの衝撃的でしたよ(笑)。かなりのエロスです(笑)。成人映画ギリギリですね。
『あらすじ』
ワタナベは唯一の親友であるキズキを自殺で失い、知り合いの誰もいない東京で大学生活を始める。そんなある日、キズキの恋人だった直子と再会。二人は頻繁に会うようになるが、心を病んだ直子は京都の病院に入院してしまう。そして、ワタナベは大学で出会った緑にも惹かれていく・・・といったところです。
『キャスト』
監督:トラン・アン・ユン/ワタナベ:松山ケンイチ/直子:菊地凛子/緑:水原希子/キズキ:高良健吾/レイコ:霧島れいか/永沢:玉山鉄二etc
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松山ケンイチ演じる主人公ワタナベが、親友の彼女だった女の子を好きになって・・・その半面全く雰囲気の違う同じ大学生の女の子も好きになる・・・といった若い頃なら一度は体験したことのある恋愛模様を描いている内容になっているのですが、その中で人間のドンヨリした暗い部分やねじ曲がった感情、はたまたほんとの素の部分といった複雑な人間性が作品に織り込まれていてとても共感できる人と全く意味がわからない人と観る人によって両極端な感想を持つと思います。
自分の若かりし頃を思い出して観ると・・・確かに自分にも純粋な感情と肉欲的ものと両方併存してあったようにも思う(笑)・・・ので・・・まぁなんと言ったらよいやら(笑)。
それにしても松山ケンイチ・菊地凛子の演技はすごかったですね~独特の雰囲気にビタっとはまってましたし、観ていただければわかりますが「頑張ってましたよ~(笑)」
最後に苦言を述べたいのですが・・・「性描写の刺激が強すぎです!」(笑)、あそこまで下ネタを織り込む必要があったのか疑問を感じるぐらい下ネタばっかりです(笑)。
カップルで行く予定の方はご注意ください。「世界の中心で愛を叫ぶ」のような純粋な恋愛作品だと思って行くと大やけどしますよ。
原作はまだ読んでいないのですが・・・きっと原作は映画とは違ってもっと人間性の繊細で深いところにスポットをあてている内容になっているのではないかと思います。。。
映画は何百本と観てきましたがこんな作品ははじめてです。かなりの衝撃的でしたよ(笑)。かなりのエロスです(笑)。成人映画ギリギリですね。
『あらすじ』
ワタナベは唯一の親友であるキズキを自殺で失い、知り合いの誰もいない東京で大学生活を始める。そんなある日、キズキの恋人だった直子と再会。二人は頻繁に会うようになるが、心を病んだ直子は京都の病院に入院してしまう。そして、ワタナベは大学で出会った緑にも惹かれていく・・・といったところです。
『キャスト』
監督:トラン・アン・ユン/ワタナベ:松山ケンイチ/直子:菊地凛子/緑:水原希子/キズキ:高良健吾/レイコ:霧島れいか/永沢:玉山鉄二etc
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松山ケンイチ演じる主人公ワタナベが、親友の彼女だった女の子を好きになって・・・その半面全く雰囲気の違う同じ大学生の女の子も好きになる・・・といった若い頃なら一度は体験したことのある恋愛模様を描いている内容になっているのですが、その中で人間のドンヨリした暗い部分やねじ曲がった感情、はたまたほんとの素の部分といった複雑な人間性が作品に織り込まれていてとても共感できる人と全く意味がわからない人と観る人によって両極端な感想を持つと思います。
自分の若かりし頃を思い出して観ると・・・確かに自分にも純粋な感情と肉欲的ものと両方併存してあったようにも思う(笑)・・・ので・・・まぁなんと言ったらよいやら(笑)。
それにしても松山ケンイチ・菊地凛子の演技はすごかったですね~独特の雰囲気にビタっとはまってましたし、観ていただければわかりますが「頑張ってましたよ~(笑)」
最後に苦言を述べたいのですが・・・「性描写の刺激が強すぎです!」(笑)、あそこまで下ネタを織り込む必要があったのか疑問を感じるぐらい下ネタばっかりです(笑)。
カップルで行く予定の方はご注意ください。「世界の中心で愛を叫ぶ」のような純粋な恋愛作品だと思って行くと大やけどしますよ。
原作はまだ読んでいないのですが・・・きっと原作は映画とは違ってもっと人間性の繊細で深いところにスポットをあてている内容になっているのではないかと思います。。。