九州生活 3.0

関東から九州に住処を変える。
壮年期真ん中の男のブログ。

ここ最近

2006年06月28日 | Weblog
6月24日(土)、実家のある大分空港に到着。大分空港に降り立ったのは、約15年振りだろうか。
母の手術に立ち会うためです。今日、27日に6時間の長い手術を終えて、無事に生還した。やっと、ブログに書く気分になったところです。
妻には本当にお世話になった。
彼女の力なしでは、このオペは成功しなかったのではと思う。

24日(土)午前中は、アミノバリューランニングクラブin千葉で走る。
一旦、南行徳に戻り身支度をして、羽田までタクシーで向かう。
タクシーの運転手が、航空関係の方ですか?と聞かれた。
(そりゃ、そうだよね。1万円近いタクシー代を空港に向かっているんだから)
大分空港から、大分市街地までは、海面を浮いて走る。ホーバークラフトです。
実は、初めて乗ったのです。(日本唯一だそうです)


土曜日曜にかけて母が外泊。かなり手術への迷いがある。仕方が無い。
日曜日の午後に母を病院に送る。(再入院)
また、妻が駆けつける。

27日(月)16時から、執刀医から具体的な説明。
いかにも外科医らしいタイプ。
ナーバスになっている母に厳しい言葉をかける。
間違ったことは言っていないが、お前の親にその言葉を言われたらどう思うのか?
でも、命を預ける側としては、ただお願いするしかない。
(インターネットで調べていた時間より1時間以上早く済んだのは、良い腕なんだろうか)

火曜日(27日)8時に病院に
術後リカバリー室で母と言葉を交わす。酸素吸入でハァハァ言いながら、頭が朦朧としているようだ。
そこで、例の外科医が、母の腹をわざと平手で押して、痛みを与えてもがく母に、
「息子さんがそばにきてるでぇ」と大声で母に反応を促す。
そこまで、せんでいいやろ

これから、問題山積みです。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
大変でしたね (たんパパ)
2006-06-28 21:57:46
更新がなかなか無かったので、ちよっと心配していました。

お大事に・・・。
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そうなんです (yon5g)
2006-06-28 23:04:54
手術は、一応成功でしたが今からが大変なんです。

めきめき良くなる年齢でもありませんから。

ホームヘルパーさんにお願いしないとですね。
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