JAMES GANGって知ってる?
同名のプロレスラーじゃありません。
アメリカの西部開拓時代の伝説の兄弟のガンマン。いわゆるアウトロー。南北戦争の混乱の中ゲリラとなり南部が負けた後その仲間達と強盗団を結成。銀行強盗・列車強盗など西部劇で見るような事件を起こし、しかも本人は(伝説によると)イケメンで牧師の息子で首に懸賞がかかっているetc..となんだかかっこいい。しかも最後にはその懸賞金目当ての仲間に裏切られ信じていた銃で撃たれて死んでいる。来年あたりブラッドピット主演でジェシー・ウッドソン・ジェイムズ(JAMESGANG弟のほう)が主人公の映画を作るらしい。アメリカ人は今では世界の法の番人を自認しているような法律大好き国家みたいだが、どうもこういったアウトロー・ギャングにあこがれるところがあるらしい。西部開拓時代のビリー・ザ・キッド、禁酒法時代のアル・カポネ、世界大恐慌時代のボニー&クライドとね。そして必ず映画になっているし、ビリー・ザ・キッドにいたってはビリー・ジョエルやボンジョビなんかが歌を作っているしボブ・ディランは自身が映画に出演し劇中歌も歌っている。かほど、アメリカ人は法を破りたいものらしい。キリスト教も野蛮人を飼いならすための方策って言う人もいるし。飼いならすための戒め。
JAMES GANGはEAGLESに入る前にジョー・ウォルシュが在籍していたバンド。てか、ほとんどジョー・ウォルシュのバンド。しかもトリオバンドね。からっとしたハードロックに、叙情溢れるミディアムテンポの曲の組み合わせ。全編ハードなロックというわけじゃない。でも、その加減がジョー・ウォルシュっぽくてよい。南部のスワンプロックを思わせるようなずるずる感はなく、ジョー・ウォルシュのエッジの効いたギターとキーの高いボーカルとあいまってどちらかというと西海岸の陽気さが見え隠れする。でも、ヒット曲はない。ヒット曲が出る前にジョー・ウォルシュがEAGLESに引き抜かれたためだ。なので、ジョー・ウォルシュのいなくなったバンドは新メンバーを探して細々と続けていくことになる。殆どの曲をフロンマンが作っていたらしくベースとドラムの2人になると曲が作れなかったみたいだ。解散(したのかどうかわからないが)前には20歳そこそこのトミー・ボーリンも参加していた。でも、そのトミー・ボーリンもソロからDEEP PURPLEに加入してバンドは消滅。ちょっと悲しいものがある。まだ、トミー・ボーリンがいたころのアルバムは聴いていないので今度買おう。
ということでこのバンド、情報量が少なくてよくわからん。良くも悪くもジョー・ウォルシュとトミー・ボーリンがいたバンドだ。
B級なのかどうかわからんが好きなバンド。
同名のプロレスラーじゃありません。
アメリカの西部開拓時代の伝説の兄弟のガンマン。いわゆるアウトロー。南北戦争の混乱の中ゲリラとなり南部が負けた後その仲間達と強盗団を結成。銀行強盗・列車強盗など西部劇で見るような事件を起こし、しかも本人は(伝説によると)イケメンで牧師の息子で首に懸賞がかかっているetc..となんだかかっこいい。しかも最後にはその懸賞金目当ての仲間に裏切られ信じていた銃で撃たれて死んでいる。来年あたりブラッドピット主演でジェシー・ウッドソン・ジェイムズ(JAMESGANG弟のほう)が主人公の映画を作るらしい。アメリカ人は今では世界の法の番人を自認しているような法律大好き国家みたいだが、どうもこういったアウトロー・ギャングにあこがれるところがあるらしい。西部開拓時代のビリー・ザ・キッド、禁酒法時代のアル・カポネ、世界大恐慌時代のボニー&クライドとね。そして必ず映画になっているし、ビリー・ザ・キッドにいたってはビリー・ジョエルやボンジョビなんかが歌を作っているしボブ・ディランは自身が映画に出演し劇中歌も歌っている。かほど、アメリカ人は法を破りたいものらしい。キリスト教も野蛮人を飼いならすための方策って言う人もいるし。飼いならすための戒め。
JAMES GANGはEAGLESに入る前にジョー・ウォルシュが在籍していたバンド。てか、ほとんどジョー・ウォルシュのバンド。しかもトリオバンドね。からっとしたハードロックに、叙情溢れるミディアムテンポの曲の組み合わせ。全編ハードなロックというわけじゃない。でも、その加減がジョー・ウォルシュっぽくてよい。南部のスワンプロックを思わせるようなずるずる感はなく、ジョー・ウォルシュのエッジの効いたギターとキーの高いボーカルとあいまってどちらかというと西海岸の陽気さが見え隠れする。でも、ヒット曲はない。ヒット曲が出る前にジョー・ウォルシュがEAGLESに引き抜かれたためだ。なので、ジョー・ウォルシュのいなくなったバンドは新メンバーを探して細々と続けていくことになる。殆どの曲をフロンマンが作っていたらしくベースとドラムの2人になると曲が作れなかったみたいだ。解散(したのかどうかわからないが)前には20歳そこそこのトミー・ボーリンも参加していた。でも、そのトミー・ボーリンもソロからDEEP PURPLEに加入してバンドは消滅。ちょっと悲しいものがある。まだ、トミー・ボーリンがいたころのアルバムは聴いていないので今度買おう。
ということでこのバンド、情報量が少なくてよくわからん。良くも悪くもジョー・ウォルシュとトミー・ボーリンがいたバンドだ。
B級なのかどうかわからんが好きなバンド。
って音を官能できますね~
ジョー・ウォルシュはここ数年の復活イーグルスでは
ケント・デリカットに見える・・・
いえいえ大好きなギターリストですよ
広島都市伝説(中学生編)
トミー・ボーリンはどうしてもリッチーの黒魔術で
殺されたと、中学の時は仲間内で話題になってた
田舎中学生だから許してください♪
この辺の話はT師匠の方が詳しいはず。」
あの動き、あの声、そしてあのギター。
素敵で変なオヤヂだ。
詳しくないけどジェームス・ギャングは好きです。
クラプトンのクロスロード・フェスでジョー・ウオルシュがFunk#49やってましたよ。そのパイプをくわえながら。
いや、パイプじゃなくて。。。