風に吹かれて歩きます!

或る日の珍しくもない出来事

紅葉その2、足守近水公園、侍屋敷あたり

2013-12-25 23:26:33 | 日記
近水公園



    
木下利玄の生家を過ぎると、木下家の庭園、近水園に着きます。数奇屋作りの吟風閣が建っています。


侍屋敷



          
足守藩、木下家の家老の屋敷です。岡山市に寄贈され、修復され、県指定文化財。
ねねの実家 の杉原家が木下、豊臣、姓を秀吉から許されたそうです、カメの屋根瓦はお江戸の方を向いているそうです。

商家、藤田千年治邸


      
醤油の製造業で、江戸時代末期の建物です。
二宮金次郎は小学校にあります。今は珍しいですね。
 

紅葉、その1

2013-12-25 19:51:29 | 日記




御滝 龍泉寺です
修行の滝があります。最上の滝と呼ばれています。報恩大師が修行されたそうです。お滝祭は有名です。7月29日にありました。場所が狭く人がいっぱいで、写せませんでした、また行っても写せないでしょう。
紅葉が沢山ありとても綺麗でした。小さな紅葉も広い山に沢山植えてあり、年々、綺麗になるでしょう。




       

龍泉寺をどんどん登っていくと 龍王湖です。湖畔には身代わり地蔵様がおられます。鯉岩もね。湿地帯も多く、さぎ草の、たて札もありました。マムシ注意のもありましたよ。この道の一番奥に道があります。たぶん最上稲荷、奥の院に行く道でしょう。ウオーキングの方たちの、道でしょうね。

   岡山市北区足守900


大山は霧の中

2013-11-15 15:56:32 | 日記


雨が降り霧の中でした。お昼過ぎからは、良い天気でした。天気予報は、曇りのち晴れ。大山は朝早く行くと、いつも、もやの中です。山は全部そうでしょうね。


 
展望台は何も見えなくて、皆様がっかり。私は面白い。すみません。



とてもきれいでした。たった4日で山の色が少し落ちていました。3日の帰りは夕方鬼女台に又よりました。その時すごい風で木の葉が舞い飛んでいました。心に痛い冬の風ですね。そして雨が降ったからでしょうね。山の変化は、激しいですね。

  2013、11月7日撮影

山は秋色

2013-11-10 13:36:53 | 日記

大山のすそ野です。


  
蒜山高原センターです。

   
ジャージイ乳牛がいます。牛はあちらこちらで、野原にいたり小屋にいたり。


    
民家の1軒も無い所に有ります。焼きしいたけや、山菜ごはんなどあって、おいしかったそうです。山の中で無いとあじわえないよ。とのこと。山が暇なときはひっそりです。

  
蒜山休暇村です、ホテルやレストランなどあります。お天気の良い日は広い芝生で皆様ごろごろ、としていらっしゃいます。
大きなリュツクを背負った、登山者が、突然、ススキの間から現れたのは驚きました。かっこよかったですよ。



とても素敵な色に染まった山ですね、


鬼女台展望駐車場。狭いので紅葉の時期は大混雑です。


    

奥大山スキー場です。反対側の山道を下ると山間を水がしっかりと細い流れでかけ落ちています。県北はとてもきれいな水ですから。いつも、道の駅風の家、その他もあります。でお米をはじめ、野菜をしっかり買います。

   
桝水高原あたりです。大山はいつ行っても素敵です。雪の季節は私には無理です。登山も出来ないし、下から見るだけです,それでも好きでよく行きます。

11月3日
 



 








蒜山、大山スカイライン10月14日

2013-11-09 17:54:57 | 日記








  蒜山高原センターです、道の駅や、遊園地、など。



   

季節ごとに、ひまわりや、ラベンダーなど咲く所です。この馬は人を乗せて稼いでいます。他の馬はのんびりと、いつも全部お尻をこちらに向けて草を食べています。餌をあげたりしないので、寄ってはきません。

   

ワイナリー,試飲の場所もありますが、車ですから、ソフトクリームが美味しいね。




米子自動車道の高梁ドライヴインです、9時ごろまではいつも霧の中です。 下の道はべんがらの町や、横溝先生の八墓村のモデルの広兼邸、井倉洞、満奇洞などに行く道ですから。時々通りますが朝はいつも霧の中です。上から下まで霧ね。思い出せば一年前真庭方面にコスモスを写しに行ったとき、前の車について走り、違う道に入ってしまいました。備中鐘乳穴の前を通る道ですからそのまま行きましたが、山の道です。すっぽりと霧の中で、車はいません。前方に車あり、霧の中、まるで吸血鬼の車みたいでした。ちかずいて見ると大きな箱のようなもののついた、見た事も無い農業用の車でした。おっちゃんが、のろのろと走っていました。前は、バイクのようなものでした。だから、カーヴのとき、人影が見えたのです。