風に吹かれて歩きます!

或る日の珍しくもない出来事

阿伏兎観音

2013-09-22 09:29:24 | 日記


前回の鞆の浦の帰りに寄りました。車で10分位の処ですナビには、盤台寺観音堂とあります。

小さいけれども素敵。海に突き出ていてとても静かだけど、、雨風の日等、波がぶつかって荒々しい姿になるのでしょう。映したいけど、とてもいけません。海沿いの車一台の細い道を行くのです。その上ここが写せるのは細い石段をかなり降りた海沿いのその先に行く細い道です。

全体が朱塗りで綺麗ですよ。子授け寺・安産、海上交通の観音様として知られています、お堂の周囲は高くて、海に突き出て、一人だけ歩ける細い廊下で横に低い柵があるだけでこわい、等と、姉ちゃん達が言ってました。面白いね。

       

広島県沼隈町能登原 2013,9月8日



    

この写真は2010,8月に写したものです。美しい彼女に、子供産む神様?と、たずねられました。うなずいて、ハピイねと答えておきました。一期一会ですね。




鞆の浦

2013-09-14 23:37:11 | 日記


瀬戸内海国立公園です。
岸壁から向かい側の小島を写したものです。ただし仙酔島ではありません。此処には何回も来ていますがまだ仙酔島には渡ったことがありません。旅館があるそうです。

   

骨董屋さんです。

    

沼名前神社ほか多くの神社があります。 鞆の浦は漫画ポニョの舞台ですが、そのような画がないですね、後で探します。今日はここまで、よろしく



上のドライヴウエイより、写す
海岸通りの道は細く、観光客はほとんど歩いています。ポニョが車でぶっ飛ばした道かな?



常夜灯の下には鞆で1番の雁木が有ります。メインの場所です。そして雁木につながれた船です。昔の船が無いのは残念です。沈みかかった古い船が,雁木につながれ牡蠣がらをつけて、どぶん、どぶんと浮いているのをいつも写していましたが、今回は無くなっていました。沈んだのかしら。

   

常夜灯が曲がっているのはワイドレンズで写したから、下手。

 

漁船が帰って来るとその場で売ります。従って朝です。 その場でさばいた魚。おもに、かれい、とたこ、です。あたり一面に干して帰ります。私にはそうみえます。このおばちゃんは、サヨリなどをその場でさばいて、生干しにして売っておられます。今は魚がいたむので、夏休みです。干している魚もありません。この画2枚は、以前のものです。絵を描いている人はいつもの風景です.いつも誰かが描いています。

 

ポニョの口から水が出ていました。
鞆の浦は古代から航路の要所として、発展し。外国の文化は瀬戸内を通って京都、江戸にいったそうです。江戸時代に整備された常夜灯、雁木、波止場、船番所が残っています。竜馬ゆかりの地、だそうですがあまり感じませんでした。

2013,8,24日撮影 広島県福山市鞆の浦にて。





倉敷川あたり

2013-09-04 16:23:35 | 日記
この前に行った時.蔦の緑がとてもきれいでしたので、もう一度写しにいこうと思いながらいつものとおり、ぐずぐずして。行きましたところ緑にも茶色が入り、白鳥は、大きくなってしまい。よく考えると、この前は6月、今日は9月4日です。グレイの白鳥なんて珍しいですね。始めて見たよ、と驚くと、その内白くなるよ。ですって。知らなかったのは私だけですかね。小さいのが茶色なのは知っていますが、こんなに大きくなってもまだ薄い茶色なのね.







朝7時前です。歩く人たちがちらほら、のどかです。朝日と日陰のコントラストがはげしくて。写しにくいです。

8月22日撮影