わんこの品格-№5 “親離れ・子離れ” 2008-02-04 15:15:29 | 家族 生後で60日で小藏家の養子となったぼくは、さくらママや兄弟を思い出しては“ミーミー”と泣きながら抱っこをせがんだそうです。 家族から離れて暮らすぼくを不びんに思う母さんは、一緒の時間は出来るだけ抱っこしながら家事をしていたそうです。 いつの間にか、さくらママや兄弟のことも思い出さなくなったぼくは、徐々に小藏ファミリーに欠かせない存在となり人間の子であると信じて育ちました。