アナログだったり、デジタルだったり

こんにちは、家具のよろこび福山です。



こんなニュースがありました。
京極さんと宮部さん、複数形態で書籍同時発売



最近は「断舎利」もかねて

蔵書をデジタル化されている方も多いですが

自分は未だに「本は紙で読みたい」派です。



と言うか、

デジタル書籍読むとすぐに眠くなるんです。



寝る前にベッドに寝転んでiPhoneで青空文庫を読むんですが

読み始めて5分もしないうちに意識が無くなります

（最近は、岡本綺堂さんの随筆を）。



また、amazonや楽天ブックス等でビジネス書を簡単に入手できるのは

大変便利で自分もよく利用していますが、

プライベートで読む本は極力書店で選ぶ様にしています

（書店に行くのも好きなんですよね）。



そんな自分にとって

京極さんや宮部さんのハードカバーは

ぶ厚過ぎて持ち運びに不便なので

最初から文庫で出てくれるのは嬉しい限りです

（とりあえず未読の本さえあれば

待ち合わせで1時間待たされても苦にならない性分）。



特に、宮部さんの時代小説は

行間から煮物の匂いがして来そうな感じで

凄く好きなんですよね～

（←結局食い気か）。



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