マン・オブ・スティール

こんにちは、家具のよろこび福山です。



映画「マン・オブ・スティール」を観ました。





ダークナイトシリーズの

クリストファー・ノーランをプロデューサーに迎えて製作された

新しいスーパーマン。



故郷のクリプトン星の崩壊を逃れるために

赤ん坊の状態で地球に送られたスーパーマンが

地球人と宇宙人の橋渡し役という

自身の存在意義について悩む姿が描かれています

（ここ10年のヒーロー映画定番の

「悩めるヒーロー」像は、

スーパーマンすら悩み多き主人公にしています）。



一方で、アクションシーンはとにかく派手！



まるで怪獣映画の様に街が破壊されて行きます

（恐らく、物凄い数の犠牲者が出ているかと）。



ダークナイトほど暗くはありませんが、

底抜けに明るいスーパーマンを期待して行くと

思いっきり肩すかしをくらいます。



【ちなみに】

今回はIMAX 3Dで観たので、

破壊シーンの連続は目が疲れました。



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