混合栓のシャワーと蛇口の切換えレバーが硬くて回すとキーキー音も出ていた
とりあえず分解していきましょう
２０年の水垢で酷い状態
ネジを取ってノブを外します
さらに付属品を外し
中型のモンキーレンチで留めカバーを外し本体を引き抜きます
写真は気合入れて磨いた後なんですが、これで手作業は限界
中心は洗剤を注入して漬け置き洗いしてみました
混合栓側は
洗うことが出来ないけどパッキンの当たりは綺麗だったので、そのまま組み付けてみた
結果、動きはスムーズになりましたが、音が消えないので交換することに
検索してみると「切換えボンネット」という名前でamazonで発見
そこそこお高い値段
スプリング先のプレートが少し小さく改良されていました
一度した作業なのでちゃちゃっと交換して具合を確認したら
なんということでしょう
グリスタップリのベアリングを回した時のようにネットリスムーズな動きとなりました
当然手が届く部分は磨きをいれましたよー
