8月13日(火)戸隠キャンプ場ですがすがしい朝を迎えました。
とても涼しいですね
22時~朝6時が常識的には就寝時間ですので、6時になってから起床します。
前日に準備していたのですが、飲み過ぎて寝てしまいましたので今朝の朝食としたのがカレー まぁーインスタントですので写真は勘弁ください・・・・・(笑)
朝食後、早速撤収です。私の場合は至って簡単なサイト設営でしたので
撤収も簡単に出来ました。
まず、向かったのが「善光寺」
長野市内に戸隠高原より下って行きます。エアコン無しで窓を開けて気持ち良く走っていたのですが、どんどん暑くなり善光寺に着く頃にはエアコンを入れていました。
「善光寺」に参拝する為に第一駐車場に車を止めました。
ここは本堂の裏手になる場所でした。
外に出たら、やっぱり暑い・・・・
『国宝 善光寺本堂』
初めて参拝させて頂きました。
≪内陣とお戒壇めぐり≫をしてきました。
写真撮影が禁止な為、文章だけで説明しますと
通常、お賽銭を入れて参拝する場所が外陣。
有料で本堂内に入り参拝できる場所が内陣。
そして立ち入る事が出来ない御本尊・御開山の有る場所が内々陣。
内々陣の横に地下に入る入り口が有るのがお戒壇めぐりの場所で、中に入ると真っ暗で
御本尊の真下に有る回廊を歩きます。
最初は意味が解らずに右側の壁に手を当てて歩いていたら何かが当たり鈴の音(よく判っていないです・・・・。)のような音がしました。そのまま進み出口に出る事が出来てパンフレットをよく見たら『右手で腰の高さの壁を伝って進むと中ほどに極楽の錠前を探り当てて、秘仏の御本尊と結縁する道場です』と書いてあります・・・・・。?
どうやら、この『お戒壇めぐり』で「極楽の錠前」に触れる事が出来ると極楽浄土が約束されると言われているようです。それと触れる事が出来ない方々も多くいられるらしいとの事。
結局、良い事が出来たらしい・・・・。
俺、《極楽浄土が約束されたの????》
善光寺を参拝した後、次に向かったのが「川中島古戦場跡」
稲垣氏の『車中泊コースガイド』にあったカーナビ設定時の目印は長野市立博物館(026-284-9011)は非常に助かりました!
武田軍が勝鬨を挙げたとされる八幡社が有る
古戦場跡に作られた武田信玄と上杉謙信の一騎打ち像
おや、遠くに見えるのはもしかしてカーナビ設定に使わせてもらった長野市立博物館では?
やっぱりそうでした。ここまで来たのですから入館しましょ!
4つのテーマで常設展示されていました。(入館料¥300)
■生活の基盤・・・大地と共に・・・
■大地に刻まれた歴史
■門前町長野
■村と町の歴史
いつもながら各市や県の博物館は金額は安いのに、展示されているのは見応え十分に有り
観光で訪れた場所の博物館で外れはほぼ無いのが凄いと思いました。
是非、お奨めします。
次に向かったのが、「松本城」。少し離れていますので高速で移動しました。
事前に調べていましたので、駐車場をカーナビに設定します。
『松本城大手門駐車場(0263-33-1010)』立体駐車でしたが、すぐ横に大型用平面駐車場も有りキャンピングカーでも問題なさそうですよ!
大手門の入り口でカウンターの有るそば屋さんを発見、昼食を頂きました。(写真は有りません、って言うか忘れてしまいました)
初めて見る松本城、立派です。
ここで本日の問題発生。天守閣に登るのにこのクソ暑さの中で80分以上待つとの事、
大変申し訳有りませんが辞退させて頂きます
そう言う事で、天守閣に登るのは次の機会にしようと思います。
長野市も松本市も暑い、標高の高い場所に行きましょ!
「白樺湖」に向かいます。
『カーネル 2011 vol9』の記事の中で紹介されていた「すずらんの湯(0266-68-3424)」とその横にある湖畔の駐車場に向かいます。
湖畔の駐車場は既に多くのキャンピングカーが・・・・そして車中泊をする予定そうな車が多く止まっています。
私も何とか止める事が出来ました。
湖畔の美しい景色と、まったく違う空気。そう!ここの湖面標高は1,416メートルにて日陰に入ると涼しい風が肌にあたります。
白樺湖は人造湖なのですが、とても自然に溶け込んでいて気に入りました。
更に隣には「すずらんの湯」が有り≪朝10時~夜は21時まで(受付は20時30分)≫、対面には地酒のお店やおそば屋さんも有り、おそば屋さんに至っては普段は昼のみの営業ですが、この時期だけは夜の部も営業していて21時くらいまで営業しています。
すずらんの湯
この日は湖畔を散策して、ひと時の時間を楽しんでいると・・・・カモの家族に遭遇
実はこの日13日(火)から14日(水)・15日(木)と3泊ともこの場所に車中泊をしたのです。初めて移動をしないで一つの場所に留まっての車中泊をするぐらい気に入ってしまいました。
温泉施設もとても満足(金額は多少高めの¥700)ですし、景色も良く、夜から朝にかけては寒いくらい(長袖、靴下必須)で過ごしやすく安眠が保障されます。
また、虫(蚊や蛾など)は物凄く少ないので虫で悩まない等、車中泊でマイナス的なものがここではすべてOKみたいな天国な場所に見えてきて結局3泊もしてしまった次第で有ります。
この日は早めに食事・入浴を済ませてのんびり歩いていると人の良さそうな夫婦が明らかに車中泊をする感じで車のバックドアを開けてカセットコンロを用意して・・・・『忘れた』・・・・との声が聞こえてきた・・・。
本当に夫婦とも泣きそうな感じでうなだれて・・・・思わず俺、『カセットガス忘れたの?そうなら余っているからあげるよ!』と声をかけたら二人とも大喜び!
何でもコーヒーが大好きで入れようと思ったらガスを忘れて茫然としていたらしい・・・・・(笑)
変な縁から、お礼にコーヒーを飲ましてもらい夜遅くまで色々な旅の話やら仕事の話まで話し込んでしまった。名古屋から来ていたご夫婦でご主人が65歳くらいしかわからずにお互い名前も名乗らずに、ただ今この時間だけ意気投合して話込んだのでした。
旅ならではの経験ですね!
こうして8月13日(火)も終わりました。
実はこの場所では後日、更に2組計3組の御夫婦で車中泊の旅をされている方々と仲良くして頂きました。
滞在型の車中泊ならではの経験かもしれませんね!
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とても涼しいですね
22時~朝6時が常識的には就寝時間ですので、6時になってから起床します。
前日に準備していたのですが、飲み過ぎて寝てしまいましたので今朝の朝食としたのがカレー まぁーインスタントですので写真は勘弁ください・・・・・(笑)
朝食後、早速撤収です。私の場合は至って簡単なサイト設営でしたので
撤収も簡単に出来ました。
まず、向かったのが「善光寺」
長野市内に戸隠高原より下って行きます。エアコン無しで窓を開けて気持ち良く走っていたのですが、どんどん暑くなり善光寺に着く頃にはエアコンを入れていました。
「善光寺」に参拝する為に第一駐車場に車を止めました。
ここは本堂の裏手になる場所でした。
外に出たら、やっぱり暑い・・・・
『国宝 善光寺本堂』
初めて参拝させて頂きました。
≪内陣とお戒壇めぐり≫をしてきました。
写真撮影が禁止な為、文章だけで説明しますと
通常、お賽銭を入れて参拝する場所が外陣。
有料で本堂内に入り参拝できる場所が内陣。
そして立ち入る事が出来ない御本尊・御開山の有る場所が内々陣。
内々陣の横に地下に入る入り口が有るのがお戒壇めぐりの場所で、中に入ると真っ暗で
御本尊の真下に有る回廊を歩きます。
最初は意味が解らずに右側の壁に手を当てて歩いていたら何かが当たり鈴の音(よく判っていないです・・・・。)のような音がしました。そのまま進み出口に出る事が出来てパンフレットをよく見たら『右手で腰の高さの壁を伝って進むと中ほどに極楽の錠前を探り当てて、秘仏の御本尊と結縁する道場です』と書いてあります・・・・・。?
どうやら、この『お戒壇めぐり』で「極楽の錠前」に触れる事が出来ると極楽浄土が約束されると言われているようです。それと触れる事が出来ない方々も多くいられるらしいとの事。
結局、良い事が出来たらしい・・・・。
俺、《極楽浄土が約束されたの????》
善光寺を参拝した後、次に向かったのが「川中島古戦場跡」
稲垣氏の『車中泊コースガイド』にあったカーナビ設定時の目印は長野市立博物館(026-284-9011)は非常に助かりました!
武田軍が勝鬨を挙げたとされる八幡社が有る
古戦場跡に作られた武田信玄と上杉謙信の一騎打ち像
おや、遠くに見えるのはもしかしてカーナビ設定に使わせてもらった長野市立博物館では?
やっぱりそうでした。ここまで来たのですから入館しましょ!
4つのテーマで常設展示されていました。(入館料¥300)
■生活の基盤・・・大地と共に・・・
■大地に刻まれた歴史
■門前町長野
■村と町の歴史
いつもながら各市や県の博物館は金額は安いのに、展示されているのは見応え十分に有り
観光で訪れた場所の博物館で外れはほぼ無いのが凄いと思いました。
是非、お奨めします。
次に向かったのが、「松本城」。少し離れていますので高速で移動しました。
事前に調べていましたので、駐車場をカーナビに設定します。
『松本城大手門駐車場(0263-33-1010)』立体駐車でしたが、すぐ横に大型用平面駐車場も有りキャンピングカーでも問題なさそうですよ!
大手門の入り口でカウンターの有るそば屋さんを発見、昼食を頂きました。(写真は有りません、って言うか忘れてしまいました)
初めて見る松本城、立派です。
ここで本日の問題発生。天守閣に登るのにこのクソ暑さの中で80分以上待つとの事、
大変申し訳有りませんが辞退させて頂きます
そう言う事で、天守閣に登るのは次の機会にしようと思います。
長野市も松本市も暑い、標高の高い場所に行きましょ!
「白樺湖」に向かいます。
『カーネル 2011 vol9』の記事の中で紹介されていた「すずらんの湯(0266-68-3424)」とその横にある湖畔の駐車場に向かいます。
湖畔の駐車場は既に多くのキャンピングカーが・・・・そして車中泊をする予定そうな車が多く止まっています。
私も何とか止める事が出来ました。
湖畔の美しい景色と、まったく違う空気。そう!ここの湖面標高は1,416メートルにて日陰に入ると涼しい風が肌にあたります。
白樺湖は人造湖なのですが、とても自然に溶け込んでいて気に入りました。
更に隣には「すずらんの湯」が有り≪朝10時~夜は21時まで(受付は20時30分)≫、対面には地酒のお店やおそば屋さんも有り、おそば屋さんに至っては普段は昼のみの営業ですが、この時期だけは夜の部も営業していて21時くらいまで営業しています。
すずらんの湯
この日は湖畔を散策して、ひと時の時間を楽しんでいると・・・・カモの家族に遭遇
実はこの日13日(火)から14日(水)・15日(木)と3泊ともこの場所に車中泊をしたのです。初めて移動をしないで一つの場所に留まっての車中泊をするぐらい気に入ってしまいました。
温泉施設もとても満足(金額は多少高めの¥700)ですし、景色も良く、夜から朝にかけては寒いくらい(長袖、靴下必須)で過ごしやすく安眠が保障されます。
また、虫(蚊や蛾など)は物凄く少ないので虫で悩まない等、車中泊でマイナス的なものがここではすべてOKみたいな天国な場所に見えてきて結局3泊もしてしまった次第で有ります。
この日は早めに食事・入浴を済ませてのんびり歩いていると人の良さそうな夫婦が明らかに車中泊をする感じで車のバックドアを開けてカセットコンロを用意して・・・・『忘れた』・・・・との声が聞こえてきた・・・。
本当に夫婦とも泣きそうな感じでうなだれて・・・・思わず俺、『カセットガス忘れたの?そうなら余っているからあげるよ!』と声をかけたら二人とも大喜び!
何でもコーヒーが大好きで入れようと思ったらガスを忘れて茫然としていたらしい・・・・・(笑)
変な縁から、お礼にコーヒーを飲ましてもらい夜遅くまで色々な旅の話やら仕事の話まで話し込んでしまった。名古屋から来ていたご夫婦でご主人が65歳くらいしかわからずにお互い名前も名乗らずに、ただ今この時間だけ意気投合して話込んだのでした。
旅ならではの経験ですね!
こうして8月13日(火)も終わりました。
実はこの場所では後日、更に2組計3組の御夫婦で車中泊の旅をされている方々と仲良くして頂きました。
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