陽気が良くなったのですが腰が軽くならず困りものです。
数年前までは梅の花、桜、桃の花が咲くのが待ちきれず飛び出していたのですが。
コロナが一因かも・・・・・・
人形の写真はあまり興味が無かったのですが、近くで3年ぶりの開催と言う情報が入ったのでクラブの仲間4人で撮影に行ってきました。
この祭りは、小瀬町に伝わり「天津司舞」と言い、日本最古の人形芝居とも言われ、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
小瀬町の天津司神社から下鍛冶屋町の鈴宮諏訪神社までの約1kmの御成道(おなりみち)を、赤布で顔を覆った9体の神像(等身大の人形)が御幸します。
3時間ほどの運動でしたが、体に堪えました。
結構な人ででした、しかし観客全員がマスクを着用していてビックリです。
付けていないのは私1人で、非常に恥ずかしくなんか悪いことをしているようでした。
車には入れて有るのですが長い距離を往復するのがきついし、ふとカメラバックに忍ばせてあるのに気が付き目出度く撮影が出来ました。