早川町の赤沢宿は、平成5年に国から重要伝統的建造物群保存地区に選定され、今年30周年を迎えたそうです。
町ではこれを祝して記念イベントを開催しています。
「油障子」を画家の伊東正次様と棚町宜弘様と県内高校美術部総勢8校の生徒が赤沢宿の「千灯祭」を一緒に開催します。
障子に絵を描き、家の中の電灯の光で外に映し出す思考です。
クラブの4人で急遽撮影に行くことになり、証拠写真を写してきました。
町長とお会いしましたが、どこも同じで諸般の事情で今後の開催は懸念されているようです。
宿坊は現在でも観光客を交えて経営している所もおありのようです。