大雨避難時帰宅時に水が引いても太陽光発電設備に近付かない様にして下さい

浸水破損した太陽光発電設備感電事故防止策が経済産業省より出ています。

破損・浸水した太陽電池発電設備による感電事故防止について（注意喚起）（METI/経済産業省）

浸水破損していても発電しているので感電防止対策している専門家に任せて一般人は、安易に近付かない様にとお達しです。

そもそも太陽光発電設備て屋外に作るから大雨や洪水に弱い性質が在るのは、わかるのにね。

九州・広島の大雨特別警報を警報に切替　災害危険度は依然高い状況 - ウェザーニュース

【警報に切替】福岡県、長崎県、佐賀県、広島県に発表されていた大雨特別警報は、全て警報に切り替えられました。雨は小康状態であるものの、これまでの4日間で降った雨の量が記録的であるため、引き続き災害の危険度が高い状況です。さらに今夜以降は再び雨が強まる予想ですので厳重な警戒が必要です。

九州・広島の大雨特別警報を警報に切替　災害危険度は依然高い状況 - ウェザーニュース

特に避難する時避難指示解除去れて戻る時に太陽光発電設備の近付かない様にして下さいね。

感電する可能性が在ります。

又水に濡れると発火する可能性が有るので注意が必要です。

九州　過去に経験のない記録的な豪雨　直ちに命を守る行動を(気象予報士 山口　久美子 2021年08月14日) - 日本気象協会 tenki.jp

九州は、11日降り始めからの雨量が900ミリを超えている所があるなど、過去に経験したことのないような記録的な豪雨になっています。今後も大雨が続くため、さらに広範囲で重大な災害が発生するおそれがあります。直ちに命を守るための行動をとって下さい。

九州　過去に経験のない記録的な豪雨　直ちに命を守る行動を(気象予報士 山口　久美子 2021年08月14日) - 日本気象協会 tenki.jp

水が引いても太陽光発電設備の回りが濡れていれば漏電している可能性が在るので専門家が到着する迄近付かない様にして下さい。

専門家でも無いのに撤去作業しない方が良いでしょう。

もし此れから避難する時に太陽光発電設備が近くに有る場合少しでも電気を感じれば直ぐに離れて下さい。

強力な電流だと電気が止まらないと離れられ無く成りますから。

水は、強力な電導体ですから。