COVID19スパイク蛋白質ワクチンXBB.1.5対応ワクチンを従来型+XBB.1.5ワクチンよりXBB.1.5単価ワクチンの方がマウス🐭に対してXBB.1.5/1.16/2.3に対して高い中和活性を示した。
赤毛ザル従来型1価か従来型+BA.5対応2価ワクチン接種後にXBB.1.5投与するとXBB系統だけじゃ無くてEG.5.1にも高い中和活性を示したですのでね。
スパイク蛋白質ワクチンと言うのは、スパイク蛋白質その物を接種するワクチンで体細胞にスパイク蛋白質を作らせるワクチンと違い全員一定量のスパイク蛋白質その物を接種するワクチンの事ですのでね。
mRNAもヴァイラスの遺伝子も使っていないワクチンの事ですのでね。
mRNAワクチン接種出来無い人mRNAワクチンに忌避感が有る人用のワクチンですのでね。
XBB.1.5のスパイク蛋白質配列を解析して作られたワクチンですのでね。
スパイク蛋白質その物を接種するワクチンですのでね。
スパイク蛋白質を作らせるワクチンと違いますのでね。
ノババックス製XBB.1.5対応ワクチンの免疫原性。preprint
— Sukuna (@SukunaBikona7) September 1, 2023
pseudovirus利用。
マウスにて2回接種1週間後ではXBB.1.5対応1価ワクチンのほうが従来株+XBB.1.5対応2価ワクチンよりもXBB.1.5/1.16/2.3に対して高い中和活性を示した。
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またマウスにおいて従来株+XBB.1.5対応2価ワクチン接種後、アカゲザルにおいて従来型1価or従来株+BA.5対応2価接種後にXBB.1.5対応1価追加接種した場合、XBB.1.5/1.16/2.3、EG.5.1に対して中和活性上昇が得られた。
— Sukuna (@SukunaBikona7) September 1, 2023
また追加接種によるCD4+T細胞反応はマウスとアカゲザルで見られた。
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— Sukuna (@SukunaBikona7) September 1, 2023
XBB.1.5対応1価ワクチン追加接種によりEG.5.1に対しても中和活性上昇が見られたと。