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yoshikazu blog

スペインで新型コロナ感染者とワクチン接種者の心筋炎/心膜炎の発症率調べると感染者の方が20倍多く発症していた

スペインで新型コロナ感染者とmRNAワクチン接種者で心筋炎/心膜炎の発生率を比較すると感染者は、ワクチン接種者の20倍多く発症していた。

新型コロナによって起きる心筋炎/心膜炎は、他の心筋炎/心膜炎より重症化し易いと言う事です。

原因は、新型コロナの残存性ですが残存するVirusが常に心筋炎/心膜炎を起こす事です。

心筋炎は、軽度な物から激症型急性と在りますのでね。
心筋炎と言っても心筋炎が原因で虚血性心疾患が起こりますので注意が必要です。

虚血性心疾患は、軽度心膜炎心筋炎でも起こりますが重症化した心筋炎/心膜炎だと起こり易いです。

心筋炎/心膜炎よりもそれによって起きる不整脈と冠動脈や心臓動脈に動脈硬化でプラークが溜まり冠動脈狭窄心臓動脈狭窄で心筋梗塞の間接的な原因と成りますので注意して下さいね。
Myocarditis and pericarditis risk with mRNA COVID-19 vaccination compared to unvaccinated individuals: A retrospective cohort study in a Spanish Tertiary Hospital

Myocarditis and pericarditis risk with mRNA COVID-19 vaccination compared to unvaccinated individuals: A retrospective cohort study in a Spanish Tertiary Hospital

This study compared the incidence of pericarditis and myocarditis in patients exposed to mRNA COVID-19 vaccines to the incidence in those who were not…




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