スペインで新型コロナ感染者とmRNAワクチン接種者で心筋炎/心膜炎の発生率を比較すると感染者は、ワクチン接種者の20倍多く発症していた。
新型コロナによって起きる心筋炎/心膜炎は、他の心筋炎/心膜炎より重症化し易いと言う事です。
原因は、新型コロナの残存性ですが残存するVirusが常に心筋炎/心膜炎を起こす事です。
心筋炎は、軽度な物から激症型急性と在りますのでね。
心筋炎と言っても心筋炎が原因で虚血性心疾患が起こりますので注意が必要です。
虚血性心疾患は、軽度心膜炎心筋炎でも起こりますが重症化した心筋炎/心膜炎だと起こり易いです。
心筋炎/心膜炎よりもそれによって起きる不整脈と冠動脈や心臓動脈に動脈硬化でプラークが溜まり冠動脈狭窄心臓動脈狭窄で心筋梗塞の間接的な原因と成りますので注意して下さいね。
COVID-19 mRNAワクチンと心筋炎/心膜炎。
— Sukuna (@SukunaBikona7) January 25, 2024
スペイン、2020/12-2022/1、53.6万人の地域。
当該期間中に心筋炎/心膜炎は157例。
10万人あたりの心筋炎/心膜炎はワクチン接種者では5例、非接種者では70例。
12-17歳における10万人あたりの心筋炎/心膜炎は接種者10例、非接種者20例。
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COVID-19感染者での10万人あたりの心筋炎/心膜炎は200例。
— Sukuna (@SukunaBikona7) January 25, 2024
心筋炎/心膜炎の原因として最も多かったのは特発性/感染性。
COVID-19感染に起因する心筋炎は他の心筋炎と比べ、より重症で、死亡率が高かった。https://t.co/wweR3qOHlS
接種者と非接種者でのCOVID-19感染率が書いてなさそうなので→
わからないけど、非接種者でCOVID-19感染率が高いために非接種者のほうが心筋炎/心膜炎発生率が高くなっているのだろうか。
— Sukuna (@SukunaBikona7) January 25, 2024