電力料金値上がりに原因は、再エネ賦課金じゃ無くて円安で燃料が値上がりしたのが原因です。
再生可能エネルギー促進賦課金火力発電が燃料高騰で発電コストが原発も関西電力と九州電力しか稼働していない以上は、再エネの利用するしかないですが再エネは、売電業者ですので電力会社が再エネの売電業者に支払う必要性が在ります。
再エネ事業者と電力会社は、別会社や個人の売電者の太陽光発電パネル等からの買電は、太陽光発電パネル等の購入費用やメンテナンス費用に使われますのでね。
電力会社が再エネもやっている所も在りますが再エネ事業者と電力会社は、別会社ですのでね。
1kWh3.69円が2024年度の再エネ賦課金ですが2012年度は、1kWh42円ですのでね。
実質賃金が2年連続で下がっていますが名目賃金は、上がっていますのでね。
2024年度は、3万円の賃上げしている企業も在りますのでね。
電気料金値上げの原因は、燃料高騰での燃料調整費補助金の期限切れですのでね。
そもそも元々燃料調整費補助金は、期限が決まっていましたが延長していた期限が切れた燃料調整費補助金は、税金ですのでね。
2023年度は、再エネ賦課金が非常に安い料金1kWh1.49円ですが再エネ事業者と電力会社が別会社ですのでね。
太陽光発電の1kWは、21円の発電コストが掛かりますので火力発電の燃料高騰で出ていた燃料調整費補助金の期限切れが電気料金の値上がりの原因ですのでね。