PhDの医師が妊娠中のワクチン接種胎児への影響をtweetしていますが影響が在りますねIgGが移動するや胎児にメモリーT細胞が出来る。
tweet主は、鈴木隆哉医学博士ですね。
この間のFDAミーティングで最後の方のスライド見逃してたんだけど、妊娠中に母がワクチン接種していると乳児のCOVID-19入院が半分近く減るんですよね。これ直近までなのでBA4/5とかXBBも含むわけだけど、おそらく単価ワクチン接種がかなりを占めているはずで、 pic.twitter.com/htvaSdNyDx
— Takaya Suzuki MD, PhD (@suzuki_takaya) July 6, 2023
その胎盤通過IgGだけで相当防御力あるわけですよね。まっさらより。新生児にはあたりまえだけど記憶T細胞もないので。https://t.co/siuLFOYLY3
— Takaya Suzuki MD, PhD (@suzuki_takaya) July 6, 2023
これはべつに新しいことではなくて以前から旧来株でも知られていたことだけれども、けっきょくPsudotypeをつかった中和抗体Titer測定というのはもちろん非常に参考になるけど、非常に参考になるという程度にはとどまるのでしょう。
— Takaya Suzuki MD, PhD (@suzuki_takaya) July 6, 2023