ODA政府開発援助ですが此れは、税収をほとんど使っていません。
日本のODAは、7割が円借款貸付で返済義務が在ります他国と比べても無償援助は、少ないです。
ODAは、政府開発援助と言う事ですが相手国の経済の安定の為に無償でインフラ整備や災害救援物資の援助も在りますがほとんどが有償でインフラ整備等にも、日本企業が関わっています。
そもそも日本のODAは、資源開発・農業開発・経済発展・産業基盤構築・港湾整備・物流整備等で日本と歴史的に関わりが深い国や無資源国に近い日本では、交易航路の安定や安全保障の為にも援助を行う。
援助を受けた国が自力で返済出来る様に経済発展向上させてその国と交易を増やして日本と援助を受けた国がWin-Winの関係を築き交易ルートの安定や安全保障の為に資源開発援助で経済発展させて日本企業への発注や交易拡大で日本の為と相手国の経済発展で日本と世界を豊かに。
ODAは、投融資で返済部分を又別に貸付ているだけです。
日本国憲法前文をきちんと理解していない人は、ODAをばら蒔きと言いODAに使う金を日本に使えと言いますがODAの収益が一般会計に周り其れを日本のインフラ整備・福祉財源に周ります。
私は、ODAについて何度も説明しているはずですがね。