VIRUSと言うのは、細菌より小さくて電子顕微鏡が発明される迄見れなかった。
アドルフ・エドゥルト・マイヤーが発見し1892年にドミトリー・イワノスキーが証明し1898年にマルティヌス・ベイエリングスが植物の体内で増殖したのを確認ですね。
Virusの語源は、ラテン語で毒ですのでね。
毒の事をラテン語でVirusと書きます。
でVirusですが植物だけじゃ無くて動物でも増殖する事が判明していますがね。
Virusも細菌も病原体で感染症を引き起こしますが細菌は、素焼き磁器や煉瓦でも通過性が低いですがVirusは、透過している物ですね。
煙草の葉にモザイク状の症状が出て細菌で無い事が判明した此れがVirusの発見ですが19世紀と言う近年もうすぐ20世紀直前に発見去れた物ですのでね。
そして病原体と判明した細菌や黴・酵母は、顕微鏡を使えば見えたが1892年は、明治25年ですので当時の顕微鏡でμmのVirusが見える訳ありませんね。
電子顕微鏡が発明去れたのは、第二次大戦後ですのでね。
つまり未だVirusと言うのは、わからない事だらけの物ですので知識が無い人は、あまり取り扱うと馬鹿を見る事に成りますのでね。
DNAやRNAの発見mRNAの発見は、電子顕微鏡が発明去れたら直ぐだった役割がある程度判ったの1990年代以降でVirusの遺伝子に対する働きが判明したのは、21世紀直前1990年代以降ですのでね。
それ以前は、Virusの遺伝子が宿主の遺伝子を作り変えてVirus遺伝子にしていたことが判っていただけですのでね。
つまり未だわからない事だらけのVirusと言う物ですので安易にああだこうだ言わない。