梅毒とは、梅毒トレポネーマ(Treponema pallidum)と言う細菌によって感染する性感染症ですが免疫が出来ませんので繰り返し感染すると言う事ですのでね。
細菌感染症ですので抗生物質で治療去れます。
抗体は、体内リン脂質の一種「カルジオリピン」に対して出来ますのでね。
「カルジオリピン」は、体内リン脂質ですので梅毒トレポネーマに対して出来る抗体ではありませんので注意して下さいね。
つまり梅毒トレポネーマに対して免疫が出来ませんのでね。
免疫力が正常でも梅毒は、感染して梅毒に対しての免疫は、出来ませんのでね。
一度梅毒に感染して寛解していても再感染すると言う事ですのでね。
免疫が出来ません免疫抗体も体内リン脂質の一種に対して出来ると言う事は、体内を攻撃する抗体が出来ると言う事ですので免疫抗体を作る力は、衰えていると感染しても症状が表れないと言う事ですのでね。
梅毒は、楊梅(やまもも)に似た赤い斑点が出ますが此れは、自身の免疫抗体が自身のリン脂質の一種に対して攻撃している現象ですのでね。
免疫抗体を作る力が弱っていれば感染しても症状が表れないのが梅毒ですのでね。
症状が消えても細菌は、残存していますのでペニシリンで治療が必要ですのでね。
梅毒は、ペニシリンで治療出来ますが梅毒への免疫抗体は、出来ませんので繰り返し感染すると言う事ですね。
免疫が出来無いじゃ無くて梅毒に対しての免疫が出来無いと言う事ですので間違わない様にして下さいね。
HIVでも「カルジオリピン」に対して抗体が出来ますのでね。
新型コロナワクチン接種で感染すると言っている人は、何も理解していない人ですのでね。