ロシアが飛び地のカリーニングラードにミグ31を3機配備したフィンランド上空を飛行したのが領空侵犯かと言う問題で自国領土に軍用機配置変更するためにフィンランド上空を飛行したと言うのが正しいでしょう。
そもそも自国の飛び地にどう言う戦力配置しようが関係在りませんしウクライナ等への攻撃する際なら無許可飛行は、禁止去れていますが自国領土が他国の国境を越えて在る場合で他の自国領土と接していない場合は、戦闘目的外の軍事移動に対して通行権が在りますので他国の領土領空領海を通行する必要が在る場合は、事前通告し軍事力行使をしないと言う国際法通りの移動ですのでね。
別に違反は、在りませんのでロシアは、正規の移動ですのでね。
飛び地に配備する部隊や装備が他国の領空領土通過しても問題は、在りませんのでね。
フィンランド領空侵犯したと発表したとしてもフィンランド外務省に事前通告していれば唯の装備の移動ですのでね。
フィンランド国防省と意思疎通が取れていないフィンランドとロシアは、戦時国際法で交戦関係に無い以上は、領土領空の軍事移動通行権は、行使可能ですのでね。
飛び地への軍事行動を伴わない軍事移動は、何も問題在りません。
通常時では、良く在る事ですのでね。