出生数の減少問題ですが此れは、「こども家庭庁」の問題ではありません。
1992年のバブル崩壊と1993年の細川護煕連立内閣の経済政策の失敗で1968年~1975年の団塊の世代のジュニア世代の子が少ない1992年~2002年に23~32歳に成る人達の結婚が経済低迷で遅れたや晩婚化未婚が増えた結婚しても子供を養う材料の無い人が増えていた等の原因ガス在ります。
本来は、昭和40年代に産まれた人が平成12年迄に造った子供が少ない本来は、今1990~2000年に産まれた人の子供が産まれている時のはずが30年前に昭和40年代(1965~1974年)産まれの人がバブル崩壊に細川護煕連立内閣の経済政策の失敗で経済的な理由で平成3年~13年(1992~2002年)に親に成るはずがバブル崩壊と細川護煕連立内閣の経済政策の失敗で経済的な理由で結婚が遅れたや未婚に子供を養う余裕が無くなり徐々に減っている。
団塊の世代第一次ベビーブームの子供が第二次ベビーブームで産まれて本来第二次ベビーブームで産まれた人の子供が平成初期に産まれて第三次ベビーブームに成るはずがバブル崩壊で第三次ベビーブームが来ず第三次ベビーブームが来れば現在第四次ベビーブームが始まるはずが第二次ベビーブームの中心の昭和48年前後に産まれた人の子供が未だ第1子で高校生中学生と言う現状も在ります。
1970年位に産まれた人が1992~2005年迄に子供を造って今その子供が結婚して又子供を造ってと言うサイクルがバブル崩壊で崩れたのも原因です。
1990年~2000年産まれの人が親に成るはずの時期に今は、本来なら在りますがこの時期の子供が少ない本来は、多い昭和40年代産まれの人の子供が少ない昭和40年代産まれの子供が多いのにその人達が親に成る時期にバブル崩壊がで1990年~2005年に産まれた人が少ない此れも少子化の原因です本来なら2010年前後に産まれるはずの子供も2008年のリーマンショックで少ない等も在ります。
1990~2000年に産まれた人が少ない2008年~2015年に産まれた人が少ない状態ですが2010年前後に産まれた人が多い状態ですと短期的な少子化は、問題に成る訳ありません。
平成初期に起きたバブル崩壊の影響とリーマンショックの影響で子供が少ない時期が20年以上続き現在第四次ベビーブームが来ているはずが第二次ベビーブームで産まれた人が第三次ベビーブームの親に成るはずが第三次ベビーブームが経済低迷で来ず第三次ベビーブームが来なかったから第四次ベビーブームも来ていない。
2020年代は、コロナ禍の影響も在りますが「こども家庭庁」が出来た2023年は、平成初期のバブル崩壊とリーマンショックとまあ2010年前後の政権の責任で少子化が加速し始めた時期にこども家庭庁が出来たから少子化や出生数の減少問題を「こども家庭庁」に押し付けているだけではありません?