新型コロナワクチン3回接種すれば感染しても体内でのVirus増殖を抑制している様ですね。
感染してもVirusのRNAが増え無いと言うのは、免疫抗体がVirusに働きと言うよりもVirusのスパイクたんぱく質をスパイクたんぱく質抗体でVirus包み込み細胞への感染抑制しますね。
BA5非対応ワクチンでも3回接種すれば感染しても症状が軽いそうですね。
免疫中和反応と言う物で同一種のVirusなら免疫抗体が働かなくても何とか免疫抗体作ろうとする反応で似たような病原体だ修正した免疫抗体作ろうと言う免疫母細胞の働きで免疫抗体がVirusが増殖し発症する前に免疫抗体が出来ていて発症してもリスクが軽減すると言う物だと推定されますが。
感染細胞が少なければ発症しても軽度で済むと言う免疫抗体反応の一種でしょうね。
つまり似た様なVirusなら免疫抗体が無くても免疫抗体作ろうと言うのが免疫中和反応ですね。
一度免疫抗体作られると似た様な病原体の免疫抗体も其を元に修正した免疫を造り出すと言う生物の基本的機能で症状が変異Virusでも軽く成ると言う働きなのです。
COVID-19既感染/ワクチン接種による有効性。
— Sukuna (@SukunaBikona7) October 19, 2022
デンマーク、2022/4-6、18歳以上のBA.5感染者8678人、BA.2感染者2.9万人、PCR陰性者17.9万人対象。
過去のオミクロン感染による感染予防効果はBA.5に対して92.7%、BA.2に対して97.1%。入院予防効果はBA.5に対して96.4%、BA.2に対して91.2%。→
対象となったBA.5感染者の94.2%、BA.2感染者の94.8%はワクチン3回接種済。
— Sukuna (@SukunaBikona7) October 19, 2022
入院リスクはBA.5ではBA.2の1.69倍。https://t.co/Loqpo2YHLt
対象者のほとんどが3回接種者なので、ほぼ3回接種+既感染による保護効果を見ている形。
mRNAワクチンの3回接種は、仮に感染してしまっても、症状がより軽くなること、ウイルスRNA量が低値におさまることと関連していたと報告されています。https://t.co/LkOQz6lHdJ
— 山田 悠史 | Yuji Yamada, MD (@YujiY0402) October 19, 2022
https://jamanetwork.com/journals/jama/fullarticle/2797418?guestAccessKey=b316a43e-607f-454f-b349-7bf0fb367aaf&utm_source=silverchair&utm_medium=email&utm_campaign=article_alert-jama&utm_content=etoc&utm_term=101822