COVID19mRNAワクチン接種で心血管系イベントリスクが低下した。

イングランドCOVID19mRNAワクチン１-３回接種で急性心筋梗塞・脳梗塞等の一般動脈血栓症疾患いずれも少ない。

肺塞栓症と下肢深部静脈血栓症等の静脈血栓症疾患は､少なかった。

２０２０年１２月～２０２２年１月４７５０万人１-３回接種後２６週迄フォロー心筋炎心膜炎は､数週間続いたですね。

COVID19は､血液凝固反応を起こすがmRNAワクチンは､軽度な心筋炎心膜炎を起こすが心血管系イベントは､ワクチン接種者の方が少なかった。

心筋炎心膜炎と言っても軽度な物が多いですが此れは､不整脈の原因と成りますので不整脈が原因の血流障害も起こす事で血栓症疾患の原因と成る事も在りますが稀ですのでね。

ワクチン接種で血栓症疾患は､増えていませんがワクチン接種が稀に血栓症の原因と成る事も在りますが血栓症疾患は､ワクチン接種者の方が少なかった。

心血管系イベントリスクは､ワクチン接種者の方が少なかったと言う事ですのでね。

https://www.nature.com/articles/s41467-024-49634-x

COVID-19ワクチン接種後の心血管イベント。
イギリス、2020/12-2022/1、4570万人対象。
1-3回接種26週後までフォロー。
急性心筋梗塞や脳梗塞などの一般的な動脈血栓疾患はいずれのワクチン、回数、組み合わせでも非接種者より接種者において少なかった。
同様に、→

— Sukuna (@SukunaBikona7) August 1, 2024

肺塞栓症や下肢深部静脈血栓症などの静脈血栓疾患も接種者において少なかった。
心筋炎や心膜炎は接種後数週間においてmRNAワクチン接種者で多かった。https://t.co/3gJfUmIZ9n

— Sukuna (@SukunaBikona7) August 1, 2024