新型コロナの長期に渡る感染は、T細胞活性化や潜伏Virusの活性化でヘルペスVirusの活性化も行う。
潜伏再活性化も在りますのでね。
神経学後遺症に循環骨髄球集団にも影響を与えると言う事ですのでね。
此れは、免疫機能に浸潤するだけじゃ無くて遺伝子へも影響を与えると言う事ですのでね。
Long COVIDと言うのは、長期に渡る感染が原因ですのでね。
神経機能を低下させて倦怠感等の後遺症が起きるんですがね。
唯面白い事にSARS(SARSーCoVー1)に感染した事が有る人は、影響を受け難く感染した事が無い人が影響を受け易いと言う事ですのでね。
Long COVID(LC)と言うのは、長期に渡る感染ですのでね。
SARSーCoVー2のVirus残存が影響を与えると言う事ですがね。
他の残存Virusも活性化し免疫や神経に影響を与え続けていると言う事ですのでね。
ホルモンの差異も後遺症起こしている人と起こしていない人の差は、ホルモンに差異が出るやSARS(SARSーCoVー1)の既感染者の方が影響を受け難くと言う事ですのでね。
コロナ後遺症の新発見(Nature)
— 大津秀一🍀医師🍀緩和ケア内科🍀早期からの緩和ケア外来🍀院長🍀「どこでも緩和®」で全国対応可 (@shuichiotsu) September 26, 2023
イェール大学の岩崎明子教授らのチームから
コロナ後遺症の人とそうでない人の血液を比べ違い発見
後遺症ありで
・ホルモンのコルチゾール低い
・EBウイルス再活性化示す所見
・異常なT細胞活性
等免疫やホルモンに差異あり
今後の診断と治療に寄与するとしている
・解説1https://t.co/aIBRRJkPsf
— 大津秀一🍀医師🍀緩和ケア内科🍀早期からの緩和ケア外来🍀院長🍀「どこでも緩和®」で全国対応可 (@shuichiotsu) September 26, 2023
・解説2https://t.co/ZvimremYZn
・出典https://t.co/6H5J0LS1BN
今回の研究結果をもとにしたアルゴリズムでコロナ後遺症の人を高精度で見分けることができるともしている
後遺症の人の体内で起きている変化(免疫やホルモン等の変化)がまた明らかになった研究
研究者コメント
— 大津秀一🍀医師🍀緩和ケア内科🍀早期からの緩和ケア外来🍀院長🍀「どこでも緩和®」で全国対応可 (@shuichiotsu) September 26, 2023
「コロナ後遺症患者がホルモンおよび免疫機能不全の測定可能な徴候を示している事実は、医師に重要な洞察を提供する」
「コロナ後遺症は機能的診断や心身医学的診断ではないという反論の余地ない証拠となるはずだ」
当たり前だが禍のせい、気のせい、気の病などではないということ
【注意喚起】
— 大津秀一🍀医師🍀緩和ケア内科🍀早期からの緩和ケア外来🍀院長🍀「どこでも緩和®」で全国対応可 (@shuichiotsu) September 26, 2023
コルチゾールがステロイドホルモンの一つである事から、早くもステロイド補充に関する投稿散見
ステロイドは医師の指示のもとに使用すべき薬で、不適切な使用は様々な問題を起こします
自己判断使用は危険で、行うべきでないです
その点よろしくお願いしますhttps://t.co/TrbBkaMctA