石川県能登半島地震で百田尚樹がデマを言い和田正宗氏がデマと指摘した問題ですがね。
復興復旧予算編成を補正予算じゃ無くて予備費から出している理由を知れば理解出来ますのでね。
阪神淡路大震災も1月17日ですが補正予算を年度内に組んで仕舞い4月以降に繰り越しが出来無いや他の事に回せないで仮設住宅の建設に震災後2年かかり仮設住宅の解消に時間がかかったんです。
仮設住宅の解消に時間がかかったのは、予算の柔軟性が無く1月半ばに補正予算編成し年度代わりの4月1日以降の予算が困った😖💦んです。
復興復旧予算を予備費から出している理由は、国会の承認が不要使い道も事由度が高いんです。
柔軟に十分な復興復旧予算を出す為には、補正予算編成も重要ですが柔軟性の予算編成が組み易い予備費から出しているんです。
予備費と言うのは、自然災害発生時等や年度末に予算不足すると閣議決定で出せるお金の事ですのでね。
予備費でプッシュ型支援である程度進むとプル型支援にですが現在迄に能登半島地震復興復旧の予算は、5600億円投入去れていますが1兆円規模の予算を投入すると言う事ですのでね。
百田尚樹が阪神淡路大震災の経験していると言う人百田尚樹の家は、揺れただけだよ。
能登半島地震復興復旧が遅いと言う人道路寸断状態で地形的に南部から復興復旧進めて行くので難しい問題も在ります作業員の宿泊施設の確保が重要ですが道路の仮復旧が重要ですのでね。
百田尚樹が奥能登に辿り着けたのは、鉄道や道路の仮復旧が進んでいるからですのでね。
阪神淡路大震災は、東西挟撃で直す事が出来たのは、被害の少ない地域に宿泊施設を確保してと震災直後でも国道2号が通行出来たのが幸いした他の主要道路も通行出来たのが幸いしたが大阪湾の港湾施設の内神戸市以外の物がほぼ無傷で神戸港も機能が残っていたために復興復旧進めて行くのに幸いした。
能登半島は、半島ですので道路寸断状態で隆起沈降液状化地割れ土砂崩れで通行出来無い部分も有ったし作業員の宿泊施設の確保も難しく南部から復興復旧進めて行く以外ありませんのでね。
リテラシーの高い人は、百田尚樹の方がデマだと言っていますのでね。
そもそもTotal Fake News Worldは、中立性がありません。
デマは、百田尚樹とTotal Fake News Worldです。
和田さん、私は「日本政府は奥能登の震災に対して補正予算を組まなかった」と言いました。
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) July 28, 2024
これがデマですか?
私に対して何か言うヒマがあるなら、政府に働きかけて、補正予算を組んでくださいよ。 https://t.co/J9zajDotaw
政府が能登半島に5500億円超を支出しており、全く予算を付けていないかのような言説は誤りで完全なデマ。
— 和田 政宗 (@wadamasamune) July 28, 2024
発災直後に、台湾からの支援を断ったとのデマも流布された。
事実を確認せずに流布する人物は国民に混乱と分断を引き起こす可能性があり、極めて危険だ。 https://t.co/tFZU1yghzS
政府と自民党議員が繰り返し現地に入り(行政ヒアリングの他、現地の方と独自視察も)、問題点を改善するため必要な予算を計上しています。
— 和田 政宗 (@wadamasamune) July 28, 2024
私も被災各地に入りましたが、水道復旧の迅速化、家屋解体の促進に各省庁と取り組んでいます。
与党議員ですので、必要な予算を取り、復興を必ず実現します。
高橋洋一先生の話をしっかり聞いてください。 https://t.co/zylbEajhJm
— Boo-boo the second (@Booboosecond) July 28, 2024