新型コロナ感染症でブレインフォグ起こしたている患者の血液中のS100β蛋白質濃度が高く血液脳関門(BBB)の機能不全が見られた。
血液脳関門や脳血液関門と呼ばれる機能は、脳にVirusや細菌を感染させない物ですが易々と突破して来る新型コロナ感染症ですのでね。
ブレインフォグの有るLONG COVID患者では、脳血液関門の透過性が亢進していたと言う事ですがね。
S100B蛋白質は、脳神経に重要な物の可能性も在りますが脳神経に多い蛋白質です。
新型コロナ感染症は、脳血液関門の破壊を促し脳への持続感染で脳神経細胞を破壊していると言う事ですがね。
ブレインフォグは、全員に起きる訳ではありませんが脳に持続感染し易く成ると言う事ですが脳への他のVirusや細菌も感染し易く成ると言う事ですのでね。
脳にVirusや細菌が感染し易く成ると脳炎や脳症のリスクが上がりますが此れは、脳が破壊去れて行くと言う事ですのでね。
COVID-19感染者ではブレインフォグがある患者においては血中S100β濃度が高く、血液脳関門の機能不全が示唆された。
— Sukuna (@SukunaBikona7) February 23, 2024
造影MRIにてlong COVID患者ではブレインフォグがある患者において血液脳関門の透過性が亢進していた。https://t.co/9zXaUTAnE3