内部留保と現金の関係は、とか外国人による消費輸出入の利益とか色々在りますがね。
内部留保とは、未販売完成品 仕掛け品(造り掛け品) 原材料(部品)生産設備(工場設備)本社支社の土地建物預貯金と現金と持っている約束手形売掛金(不渡り未回収に成る場合も有る)から借入金(買掛金発行約束手形も此れに分類)勿論持っている国債他社社債株式も内部留保に含まれています。
内部留保金とは、現金預貯金から借入金と運営資金引いたものを言います。
内部留保が増えたとしても必ず現金預貯金が増えると限りません未販売完成品仕掛け品原材料状態で持っている物設備投資して設備にしたりするので必ず内部留保増イコール現金預貯金増と成らない。
営業車も資産ですが現金預貯金と土地以外減価償却します。
必ず内部留保増が現金預貯金増と成らないのだからね。
貿易収支ですが此れ赤字黒字全く関係在りません。
日本が買った輸入品金額が輸出品金額より多いか少ないかだけ輸入品が多いと内需拡大輸出品が多いと外貨獲得ですからね。
外国人消費が増えると内需拡大と成ります。
其れに金持ち貧乏にしても貧乏人が金持ちに成れる訳じゃ無いですからね。
金持ちからいきなり貧乏に成るなら金持ちがお金使わ無い様に成って景気後退が起きます。
国内回帰で内部留保増えても生産設備等が増えている会社も多いから雇用拡大等が起きていますからね。
そもそもアベノミクス検証なんてまだ出来無いですから10年スパンで見なければ出来無いのだからね。
其れ経済学者とかマスメディアが直ぐに結果出無いからと言って失敗と直ぐに結論出したがるのでしょう。
経済対策は、失敗直ぐに結果出ますが成功は、10年後見れば結果が解る物なのだからね。
こう言う事全く知らないで国民煽らないでよね。