COVID19によって起きる脳損傷ですね。
脳損傷と言うのは、何かの原因で脳が損傷すると言う事です。
灰白質の減少が著しいと言う事ですのでね。
コルチコステロイドが認知機能障害に置いて保護的に働いたと言う事ですね。
20年分脳の認知機能が低下したと言う事ですね。
脳損傷ですが此れは、認知機能だけじゃ無くて記憶や脳梗塞に精神性疾患の原因と成りますのでね。
脳と言うのは、思考記憶だけじゃ無くて自力神経も司る機関で自発呼吸も心臓の働きにも脳が関わっていますのでね。
脳損傷すると記憶の混乱に知能の低下記憶能力の低下と言う症状が現れたり妄想性双極性障害に成ったりします。
脳の記憶機能の低下と言うのは、新たな記憶が出来難いじゃ無くて過去の記憶も思い出し難いや何年も何十年も前に起きた事を昨日に起きたや昨日起きた事を何日何ヵ月何年前に起きた事と思い込みすると言う事です。
言葉と文字の意味も理解出来難い状態に成って行くと言う事です。
COVID19感染者で入院した人は、脳損傷マーカーの値が高いと言う事は、脳破壊蛋白質がCOVID19で出易く成った可能性も考える必要が在りますので脳のMRI撮影した方が良いでしょうね。
タウ蛋白質が出ていると言う事は、アルツハイマーと同じですのでね。
COVID-19による入院1年後の認知機能障害。preprint
— Sukuna (@SukunaBikona7) January 10, 2024
イギリス、2021/3-2022/10、COVID-19入院患者351名と対照群2927名。年齢中央値54歳、入院後中央値384日後に評価。
COVID-19群における認知機能低下は全般的に見られ、50歳から70歳までの20年分の老化に相当する程度。
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神経学的なCOVID-19合併症はNfl-LやGFAP、タウ蛋白といった脳損傷マーカー上昇、MRIにおける前帯状皮質の体積減少と関連していた。
— Sukuna (@SukunaBikona7) January 10, 2024
感染急性期でのコルチコステロイドによる加療は認知機能障害に対して保護的に働いた。https://t.co/r7UXq0Lzlu