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yoshikazu blog

まだ太平洋戦争大東亜戦争は、国際法上継続中降伏しても講和条約締結去れていないと終わら無いのが戦争

戦争終結迄の流れ降伏条件指定調整後から降伏意思表明を出す降伏する停戦合意を行う停戦する降伏文書署名すると戦争終結と思っている人多いですがまだ戦争は、此の時点では、終わっていません。

降伏国に戦勝国が占領行政を行う期間は、降伏条件で定める。
降伏国の主権回復を行う講和条約締結をする此の時点で降伏国の領有権移譲が行えますが領有権持ったまま施政権放棄する領土領有権移譲する領土を決めます。

関係国が降伏国含め講和条約署名するとやっと戦争終結と成りますが署名拒むや戦争中日本だった大韓民国暫定統治政府や朝鮮民主主義人民共和国(旧ソ連等承認) 中華人民共和国 中華民国の樣に代表権問題中華民国消滅していた問題で署名していないや署名権利無しと去れて至りする問題。

インドネシア インド等の様に署名拒否やソ連は、条件不服で署名拒否している国が有る以上サンフランシスコ平和条約は、署名国のみで行われていますが正式な講和条約として成立していませんので戦時占領地委任統治領以外の行政権は、一部除き日本は、失われていませんので台灣と千島列島 樺太の領有権は、移譲去れていません。

小笠原諸島と沖縄は、施政権返還去れていますから降伏条件で占領行政が続いていただけと成ります。

樺太は、南だけだろうて言う人ポーツマス条約で全島返還だ領有権日本が取り戻したが北樺太の帰属巡ってロシア帝国と協議の上ロシア帝国租借地としたですけど。

台灣の施政権は、アメリカが統治権は、中華民国が領有権は、日本と決まっていますが千島列島樺太北方領土は、取り決めが在りません。


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