2007年パレスチナ解放機構(PLO現パレスチナ自治政府)とパレスチナ人民解放戦線(PLFP現ハマス)の戦闘をイスラエルは、仲間割れと思い放置した此れが今回のハマスのテロ行為の原因です。
パレスチナ自治政府とハマスの戦闘をイスラエルは、嘲笑っていたつけですね。
勿論ハマスの行為は、仲間割れではありませんけどね。
そもそもPLOとPLFPは、パレスチナの解放と言う目的は、同じですがアラブ的な考え方で敵の敵は、味方だで共闘戦線を張っていましたが主張が民主的なPLOと共産主義的なPLFPの対立激化しました。
そうです此れを放置したイスラエルが問題なのです。
そもそもイスラエルが米国日本等にパレスチナ自治政府と話し合いの仲介を以来すればイスラエルも今回のハマスのテロ行為を防げた可能性もハマスを殲滅出来た可能性も在ります。