新型コロナに感染すると長期間新型コロナSARS-CoV2のRNAが鼻腔や気管支上部(上気管支)や腸(小腸)に残存していて其れが再活性化去れて後遺症の原因だと言われていますのでね。
レムデシビル(ベクルリー)で新型コロナのRNAを駆除する必要が在りますのでね。
治ったと思えばまだVirusのRNAが残存していて再活性化去れてVirusが復元去れて仕舞うのが後遺症の原因だと言われていますのでね。
更に新型コロナに感染すると中和抗体だけじゃ無くて感染増強する抗体迄出来るんです。
感染後にS1抗原もIgGも20日後に低下し始めますのでね。
その状態で感染増強抗原が働くとどう成るでしょうね。
ワクチン接種していてもS1抗原は、徐々に下がるIgGも低下しますが此れは、ワクチン接種だとVirusに感染した訳じゃ無い為に低下しますが感染すると又上がって来ますのでね。
感染後体内に残存している新型コロナRNAが活性化して行くのが後遺症の原因だと言われていますのでね。
ベクルリー(レムデシビル)の点滴で再活性化する前にVirusのRNAを駆除する必要が在りますのでね。
新型コロナ感染後のウイルス長期持続
— 大津秀一🍀医師🍀緩和ケア内科🍀早期からの緩和ケア外来🍀院長🍀「どこでも緩和®」で全国対応可 (@shuichiotsu) June 15, 2023
・これまで最長は505日陽性(Lancet Respir Med)
・コロナ発症4か月後に無症状14人中7人の小腸にRNA残留(Nature)
下水からコロナが27億コピー/Lと異様な高濃度示した地域で、1人の腸での持続感染が原因可能性との話もあったが、持続感染等に関し様々な知見が存在
かなり長い持続感染は免疫不全等の背景ある人で稀とは考えられている
— 大津秀一🍀医師🍀緩和ケア内科🍀早期からの緩和ケア外来🍀院長🍀「どこでも緩和®」で全国対応可 (@shuichiotsu) June 15, 2023
一方で、ウイルスの残留が後遺症の一部に関与している可能性が以前から指摘され、この点は知っておく必要ある
・505日陽性https://t.co/DtmrSt71E9
・総説https://t.co/O24nwbOgVb
・下水へ大量排出https://t.co/bQoqnwn3rt
オミクロンで以前より症状も軽くはなり、上気道の症状等が前景に立つが故に、全身病との理解が一部で薄れている側面も否めないが、先日の肝臓への影響をはじめ、膵臓や消化管など消化器全般への影響も指摘されている
— 大津秀一🍀医師🍀緩和ケア内科🍀早期からの緩和ケア外来🍀院長🍀「どこでも緩和®」で全国対応可 (@shuichiotsu) June 15, 2023
過度に恐れる必要は無論ないが過不足ない理解は必要だろうhttps://t.co/LYnkK7dkSd