新型コロナ(SARS-CoV-2/COVID19)ワクチン接種感染後の心筋炎の長期予後ですね。
その他の心筋炎のリスクと比べてワクチン接種後は、0.55倍で感染後は、有意差無しでワクチン接種後の心筋炎の再入院リスクは、その他心筋炎と比べて0.69倍
退院後感染後18ヶ月は、その他心筋炎と有意差無し。
心筋炎と言うのは、Virusが心臓に感染したり心臓に感染していないがVirusに感染してサイトカインが心臓に回り炎症が起こりますのでね。
ワクチン接種でも従来から心筋炎は、出ているんですけどね。
感染しての心筋炎は、継続性でワクチン接種後心筋炎は、一過性ですのでね。
ワクチン接種後の心筋炎は、一過性ですが此れは、サイトカインが心臓に炎症を起こす為ですのでね。
薬物や膠原病でも心筋炎は、起こりますのでね。
ワクチン接種後心筋炎は、軽度で再発は、少ないと言う事ですのでね。
ワクチン接種感染しての心筋炎も在りますが此れは、ワクチン未接種の心筋炎は、心臓にVirusが感染している事も在りますしVirusの長期残存して炎症物質が長期出ている事も在りますのでね。
ワクチン接種後ですと感染してもスパイク蛋白質等の抗原が少ないですし心臓に感染しても直ぐにVirusは、排除去れますのでね。
ワクチン接種しているとVirusの長期残存も予防出来ますのでね。
ワクチン接種していると感染予防や感染後のVirusの長期残存の予防で心筋炎の予防や発症リスク低下させてですが起きても短期間で収束させる為にワクチン接種ですのでね。
COVID-19ワクチン接種/感染後の心筋炎の長期予後。
— Sukuna (@SukunaBikona7) August 27, 2024
フランス、2020/12-2022/6、12-49歳の心筋炎での入院患者4635名。
接種後心筋炎は若く(中央値 接種後25.9歳、感染後31.0歳、その他28.3歳)、男性に多かった(84%、67%、 79%)。
心筋炎や他の心血管疾患による再入院or全死因死亡の複合アウトカムは→
その他の心筋炎と比べ、接種後においてリスクが0.55倍、感染後は有意差なし。
— Sukuna (@SukunaBikona7) August 27, 2024
接種後心筋炎の再入院リスクはその他と比べ、0.69倍。
退院後18ヶ月における医療処置や処方の頻度は接種後と感染後、その他で有意差なし。https://t.co/ydgWJaQLr4