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yoshikazu blog

糖尿病とmRNA分解制御する蛋白質の関係性が解って来ていますね。糖尿病だとmRNAが分解為難いですしね。

糖尿病制御にCNOT3遺伝子が関わっていますがCNOT3が上手く働かないと糖尿病に成る事も分かりましたと言う研究ですが糖尿病だとmRNAの分解が阻害されるのでCNOT3の働きが重要ですね。

糖尿病だと直ぐに分解されるmRNAが分解されずに残存してしまいますのでね。

此れは、自己遺伝子Virusワクチン接種関係無くmRNAの分解が起こり難く成る現象ですのでね。

つまり糖尿病だとVirus感染したら高確率で重症化し易い病原性蛋白質を翻訳(複製)するmRNAも残存期間が長く成りますがね。

mRNAワクチンも生ワクチンも不活化ワクチンもベクターワクチンもmRNAを利用していますので糖尿病だと異常に病原性蛋白質を作るmRNAが残存して病原性蛋白質をどんどん造って仕舞いますのでね。

ただ新型コロナは、糖尿病を引き起こすので変異型に感染すると重症化する可能性もありますので注意が必要ですのでね。
mRNA分解を制御するタンパク質と糖尿病との驚くべき関係

mRNA分解を制御するタンパク質と糖尿病との驚くべき関係

膵β細胞における研究により私たちの全身に発現するmRNA分解を制御するタンパク質が糖尿病の発症と関連があることを解明しました。

沖縄科学技術大学院大学(OIST)


タンパク質CNOT3、糖尿病発症に関わる遺伝子発現を抑制-OISTほか | QLifePro

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沖縄科学技術大学院大学(OIST)は、ヒトの全身で発現しているタンパク質「CNOT3」が、血糖値の制御に重要な役割を果たしていることを明らかにし、CNOT3が糖尿病の発症に関...

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