ホームスティで元気に・・・

息子夫婦が無事送り、ホームスティ宅も確認し帰宅しました。

日本の男の子と2人だったらしいです。

凄い頭脳の持ち主で、知識の深さに驚かされたそうです。

その代り　話が切れることなく、知識の奥深いのには驚かされたようで

何事にも凡人には、計り知れない知識の話題が延々と続く・・・

短期留学で6月には帰国と言う事らしい。

外へ出かけるのも嫌で買い物も行かないらしい。

ホームスティ宅は、日本人好みだそうで、次の人も日本人なら英語を話す人

の居るところに変わりたいと言っているが、ホームスティ宅と留学生は別棟で

交流がないらしい。　その点気楽なようで、物足りないということらしい。

難しいものですね。

上の姉2人は、交流があり過ぎ、自分の自由が利かなかったらしい。学校へ

も、スティ宅の人が送り迎えをしてくれるらしい。

お姉さんたちの友達や、知り合い、先生に留学前に3人でオーストラリア迄

行って顔合わせ、学生服合わせ、学校案内を済ませていたのでその点は安心

らしい。　　　兎に角　　がんばってネ。　バオと一緒に応援してるよ。

無事にホームスティの生活始まる

息子夫婦は帰宅の途についたらしい。

今日の夜中に帰宅の予定。

愈々　遠い異国での生活が始まる。

私の方は、家を片付けバオのものを洗濯し、少しづつ心の整理を付けている。

でも　まだ　何を見ても何を触ってもバオが・・・・

皆はあれだけ可愛がったのだから、もう　エエよ…と言うが

何が　どうええのよ・・・と言いたいけど

私を心配してくれての言葉…みんな　ごめんね。

元気でホームスティ宅へ

親子３人　無事到着　荷物の整理が終わったら

息子たちは帰国するらしい・・・

愈々　一人の生活が始まる・・・

私は、台所の配置換え・荷物の整理・

少しずつ　身辺整理を始めた。

あと　どれ位元気で動き回れるのか・・・

孫が出発しました

元気で出発しました。

ゆっくり見送るのも涙が出そうで・・・

そこへ　友達が学校が行事で休みとかで見送りに来てくれた。

ゆっくりも見送れず、時間ギリギリまで友達と・・・

お蔭で涙は見せなかったけど、寂しい別れだった。

バオの涙がやっと収まりかけたのに、次の涙が又圧しかけて・・・

バオと孫のダブルパンチです。

周りの人に話しても、あれだけ可愛がったからもうええやん…と言う。

そんなもんではないよ…と言いたいけど、先に涙があふれてしまう。

誰も　判ってくれない・・・

息子は只心配するので言えない…孫の出発も心配して空港から

４か月しタラ、休みになって帰ってくるから・・・と

私は、平気な顔をしてるけど誰にも打ち明けられない。

周りの人に言うと自慢しているように聞こえるらしい。

一人で耐えるしかない。　思うと涙があふれ出てしまう。

時間が慰めてくれるのか？

baoの最後の姿

バオが無くなる10日前の写真

こんなにげんきだったのに・・・・

バオ　元気にしてる？

ばあちゃんは　バオがいないので　寂しい・・・

まだ　バオの体が全部入っている灰も、写真もそのまま・・・・

家中　バオの写真が一杯・・・

49日が済みました。

昌哉君もすぐ出発します。

ほんとに　一人暮らしになります。

頑張るね・・・　　バオ