バオと私 明日を迎えて どう変わる・・・

2015年12月31日 | 日記


孫が バオを連れて帰宅・・・

晩御飯も 息子宅で・・・

ちゃんとバオをバスケの中に入れたと言うが気になって・・

ソッと 抜け出し 階下へ・・・

バオもソッと バスケの中から覗く。

コンセントは差してあるから OK.

暖房も予約のスイッチがついているから  OK.

ただし 部屋が開けっ放し・・・

降りてきてよかったわぁ・・・

ゴソゴソ音がするので、覗きこんだら 小さなバスケの中の

まだ隅っこへゴソゴソ・・・


さぁ 今日で バオ今年最後の訓練日。


帰宅した孫娘も参加するかな?

いや 疲れて寝てるかも?

お姉さんは 明日? とか・・・


まぁ 今のところ 私を覗いて 皆 発展途上・・・


家族仲良く過ごしているので安心。


私も バオと 健康に気を配りながら

弱音を吐かず、痛みを避け・・

体を動かすことに専念することにする。


来年も 元気で過ごせますように・・・


では よいお年を・・・








ゴミを焼きながら 思いに耽る・・・

2015年12月30日 | 日記


朝 

ごみを燃やしながら 大切にとっておいたものが不要になり

マッチ1本で燃え上がり、炎となり、煙となり、燃えカスとなって

天の彼方に…

後は 灰となって 水を掛けられ いずれ地面に溶け込み存在もなくなることだろう・・・


なんだか 人生と重なり合ってしまった・・・

気が弱くなっているのかな・・ 体が弱ると・・


バオは、私に相手になれと ちょっかいを出してくるが

これをUPするまで 待って・・と言ってもわかるわけなし・

諦めて、道行く人を眺めている…と言っても

こんな田舎。 道行く人も滅多になし・・

それでも 真剣に外を眺めている・・・


バオなりの考えがあるのだろう・・・


さぁ 今年もあと2日。

3日目が来たとて。何の変化もなし・・

静かな 1日が巡ってくるだけ・・・


来年は、体にいいこと始めよう…の気持ち。


何をするにも 浦島太郎・・・若い娘さんに 教わり・・・・

2015年12月29日 | 日記


バオをカットに連れて行く序でに、父の遺族年金の手続きをしに市役所へ・・・

もう子供達が、いいお歳なのに日本国も大変だなぁ…と思いながら

手続きを終わる。

窓口で お寺さんの管理費を振り込み出来るかと聞くと

前の郵便局で…と言われ 何時行ったか記憶のない市役所前郵便局へ・・・

郵便の窓口で これ振込みお願いします…と言ったら

ここは、郵便物だけで4番の窓口・・・でおわり・

4番の窓口を探すと、前の人が番号札を・・・

私も あわてて番号札をとる・・・・

番号が中々なので、椅子に座ろうと思い空き椅子を探す。

空いたので やれやれと椅子に座ろうと思ったら、財布を落とした音。

お隣の人が 落ちましたよ!! と 有難うございます。

長い間待っていたが、ひょっと 気がついたら 貯蓄・保険と書いてあり

振り込みの書き込みなし


隣でスマホを触ってる娘さんに

ねぇ ちょっと 聞いてもいい?

これを振り込みたいんだけど、貯金のところでもいいの・・・と

振込用紙を見て貰ったら、これなら機械ですぐですよ・・・と

赤い用紙は 振込料要らないですよ…と教えてくれた。

えっ でも 機械の操作が判らないし…と言ったら

行ったげましょう…とすぐ席を立ってくれた。

私の番号札が70番…お隣の男性が77番・・・変えましょうかと要らぬお節介・・・

又 その隣の男性が 其れはダメ…番号を取った人の番号だけしかダメ。

交換は 出来ないよ・・・・と教えてくれた。

その会話の間も 娘さんは待ってくれていた。

機械の前に行くと6人待機。

じっと 一緒に待ってくれた。

番が来ると、紙を入れて ボタンを押して・・・

私は、自分の電話番号を押しただけ・・・

その電話番号も咄嗟に出てこない。 何時もボタン一つで繋がるから・・・・

エッ・・と 電話番号? と言ったら 0794 と言ってくれた

すると あとは 電話番号が すらすらと出てきた・・・

無事 領収書が出てきて 終了・・・・


では と娘さん・・・


ほんとに さりげない 親切!!!

有難かった・・・ うれしかった・・・ 感激した。


有難う…ありがとうね。 嬉しかったわぁ・・ ほんとにありがとう…と礼を言って別れた。

人にさり気無い親切と言うものは、心がゆすられる・・・

若い娘さんに教えられました。


何処へ行っても 昔通った場所でも 新しい設備が入り

様子が変わっていて、それだけでも ウロウロしてしまう。


ほんと 浦島太郎になった気分でした・・・

イヤ 私だけなのかもね。

気持ちの安らぐ 1日でした。


電話があり バオを迎えに・・・

開口一番  バオ 可愛い!!


トリーマーさんに 笑われる・・・

これで バオのお正月準備 完了・・・


私の正月準備? 何もなし・・・

何時もの 日常生活と変わりなし・・・


其れも人生かな!?


雨戸が 開け閉めできず・・・

2015年12月28日 | 日記


息子と孫で 外回りをきれいに洗ってくれました。

お正月と言っても 誰も来ないし エエよ…と言ったけど

お母さん そんなもんだいじゃないよ。

自分の気持ちだよ…と言われ   反省。


家の中は 自分でゴソゴソ 掃除することに…しよう…の気持ち。

多分 このまま 来年を迎えると思うけどね。

うん 自信ある・・・ 馬鹿もん・・・(えへへ・・・)


今日は バオ 今年 最後のカットへ・・・

可愛くなってうれしいけど、びくついてるバオを見るのは可哀相・・・

訓練士が言うには、やんちゃだけど・・びびんちょ・・・だって。

飼い主に似るのかな?


昨日 孫を呼ぶのに

息子の名前から始まり・

大昔 息子がまだ小さい時に飼っていた犬の名前が思わず口をつく。

呼んだ私が吃驚。

クンタ だって・・・意識の隅っこにも亡くなった名前・・・

私の頭の中 どうなっているのかしら・・・?

心配になってきたわぁ・・・


母が私に 自分の幼い時の友達の名前を呼んでいた・・・

その時は なぁぁーーんとも思わなかったが

自分が同じ状態になるとは・・・


孫は キョトン!?

そらそうだは。 クンタの存在すら知らないもの…


息子に話すと ヘェェーーと

やはり 深刻さはない。

私が、母に受け応えしたようなもの・・・

自分が その身になって 初めて感じるもの。  

無理もない。


あぁぁ・・・齢はとりたくない。

しかし このまま も いや・・・

すべて なすが儘に お任せすることにしよう。

考えてみたところで なるものでなし・・・


着たいものなし・・・

食べたいものなし・・・

行きたいところなし・・

合いたい人なし・・・・


人生って こんなもの  !!??


まぁ そんなもんでしょう・・


さぁ バオのご飯でも・・・

バオ おまちどおさま!







家族総出で バオの訓練に・・・

2015年12月27日 | 日記


昨日のバオの訓練日

皆さんで訓練したい・・と言われ息子たちをよぶ。

最初に孫が入ってきて、バオの喜びようを見て少し訓練士がショックをうけたと。

何時もは、訓練士をみてよろこんではしゃいで飛び回るのに、

孫が来た途端 喜びようが すごかった・・・

僕を上回るとは、少し ショックをうけました・・・と

傍で見ている私たちにも判る リアクションでした。


バオは、人間と同じでおばあちゃんと孫と言う関係・・・

おばあちゃん子は昔から甘いと言われている・・・

怒る線引きが全然違う・・・

バオの行動を見ていても

それぐらい・・・これ位・・・と 気にならない。


それが駄目だそうで

ここまでは駄目

約束をできなかったら  駄目。

所定の掛け声で 動作をきちんとしなくては駄目・・・


あぁぁあ  可哀想・・・


そこまでしなくてもと思うが、それがこれから生きていく

バオの為であると・・・


バオ 頑張るしかないわぁ・・・

私 ちょっと 弱気・・・


私の気持ち バオに伝達・・・一番言うこと聞かない!?。

でも それも 可愛いもの…

私にバオの教育は無理と言うもの!?


なぁ バオ・・・