お坊さんに・・・

朝からお坊さんの来られるのを今か今かと待っていたら

11時・・・

何時もは穂住ちゃんが用意をしてくれてるので

姿を見たらちょこんと後ろに座るだけ・・・

何もかもお任せ・・・

昨日は一人だったので、お坊さんとゆっくりお話を。

何時もは若い方のお坊さんだが、久しぶりに・・・

お互い年を取りましたなぁ・・・と

認知症の話から、道子ちゃんの話まで・・・

帰りには、暖房機の切り方まで・・・

説明を聞こうと思ったら

バオがお坊さんの手をガブリ・・・

吃驚してしまいました。

好いです・イイです・・・と言われたが

痛かったと思います。

手を出した方が悪いから、吃驚したんでしょう・・・と

恐縮してしまいました。


バオの抱っこは気を付けなければ・・・

宅配のおじさんとこれで二人目・・・

一瞬の出来事なので、油断してしまう・・・

抱っこしてるので、安心してしまうのが駄目みたい・・・


これからは、気を付けなければ・・・・

まだ 風邪 止まず・・・

こんなに喉が痛むの　はじめて・・・

喉の奥が　ヒリヒリ。

昨日のカラオケ教室も声が出なかったわぁ・・・


バオは　赤ちゃんみたいに抱っこするまで落ちつかない

抱っこすると　肩に頭を載せて　寝んね・・・

まぁ　孫のお守りと同じ・・・

起きたら　待ったなし・・・

バオも友達もいないし、しかたないわぁ・・・

やっと時期役員決定・・・

次期申請の内容をやっと把握して記入するべくの処

長いこと欠席の人に電話して登録するかどうかを確かめ

どんな人かもわからない人と近況を聞き

どうされるかを確かめていたら、

折角整理出来ていた内容が又　ごちゃごちゃになり

やり直し・・・

お年寄りが多いので、勿論私もですよ・・・

お話したこともなし、顔も知らず・・・

電話をかけると娘さんが・・・

脳溢血で倒れて、意識の疎通が取れなくなっています・・・と

吃驚してしまいました。

男の方も声はお元気そうでしたが、そこまで行く体力がない・・・と

私　涙もろくなり涙声になってしまいました。


新役員4名の中の長を決めるべき集まって貰ったが

事情を聴くと　こちらが涙が出てしまいました

自分も松葉づえをつきながら、ご主人の介護を・・・

色んな事情を聴くと　どうしていいかわからなくなる。

一人比較的若い人も、今年、去年と長を務め来年も・・・

来季は本部役が当たるので大変・・・とのことです。

私はあと少しとなりましたが・・・

ご苦労様　後よろしくお願いします・・としか言いようがない。

公民館の登録団体のお稽古事には参加しないことにする。


やれやれ・・・の一日でした。

年末に行事が重なって・・・

愈々　年末が押し迫り気が焦ります。

毎年　のんびりと過ごすのに今年はそうもいかず

慣れない行事に顔を出しています。

認知症が少し回復したかな・・とも

やはり　日常気を張って生活しないと

ボケるのが早いですねぇ・・・

いつも　バオとのんびり自分の生活に浸りすぎていると

認知症進むのが早いようです。

今なら　まだ引き返せるような気がします。


まぁ　思い込まないように気を付けていますがね。

この24日のパソコン教室がカラオケ教室の有志の忘年会と重なり

残念ながら欠席となるところを

日を違えて、参加させて頂くようになり

やれ　うれしやです・・・

お友達のパソコンを休むのが一番気がかり・・・

只でさえ　理解力が欠乏なのに休むとなると・・・ね。

孫たちは私のことを

ばぁちゃんのお友達は　ぱそこん・・だといいます。

ほんと　気ままに楽しめさせてくれるもんね。

ほんとにパソコンを勉強していてよかったわぁ・・・

パソコンとバオが居ない年寄り生活はどうなっていたことやら・・・

家でボーとテレビばっかしの生活だったろうなぁ・・・


あぁあ　これでよかった！　よかったわぁ・・・。

誰かのセリフのようにね・・・

感謝！　　感謝！！

公民館の大掃除・・・

掃除に行くまでに耳鼻科へ行っておこうと思っていたのに

行きそびれてしまい、遅くなると駐車に困ると思い

はやめに公民館へ出かけた・・・

まだ　車が少ないので　車の中で待つことに・・・

あれ！　皆遅いんだなぁ・・・

時間が来たので、受付へ。

まぁ　若い人はいないわぁ・・・

こんな　お年寄りばかり集めてどうなることやら。

掃除を始める前に、火事を出さないようにと

映像が移された・・・

そこで　私　咳込みそうになり慌てて席を立つ。

治まったと思っていたのに　・・・

事務員さんが大丈夫ですかと声をかけてくれる・・・

治まり　会場にもどる。


講義が終わり掃除が始まる。

場所は広いが、何も置いてない講堂なので

掃除は一番しやすい部屋だった。

思ったより早く済、次の指令をまつ。

今度は外の駐車場の掃除。

掃除をすると言っても枯葉を集めるだけ。

置いておいて肥料にするべきだと言う人。

いや　きれいにしておかなければと言う人、

私は　どうするのかな・・とみてるだけ、

一応は肥料にと集めていたのに

袋が一杯にならないからと、また袋へ・・

こんなもん？　かな。

おじいさん・おばあさんの　やることって！！


そこで　柿を切り落としていたおにいさん（82才）が

脚立から落ちて背骨を折ってしまったのだって

そんなに無理をしなくてもいいのに。

ほっておけないんだってね・・・

今まで出来ていたもんだから。

1カ月に入院だって。

自分が兄さんと姉さんの面倒を見てるけど

自分が怪我をしたら誰が見てくれるねん・・・と

ぼやかれていました。

ほんとやね・・・

どうなることやろねぇ・・・


私も面倒を掛ける身になってしまい

他人事ではありませんでした。

まだまだ　頑張る積りですがね・・・


まぁ　自然体でいきます。