朝から・・・

バオが部屋を出たいと　ドアの前で合図・・・

バオ　暑いで　　　　行きたいの？

ほんなら　さぁ　行ってらっしゃい・・

立ち上がって　ドアを開けて外の空気を入れたら・・・

バオは　慌てて引っ返す・・・

私　笑ってしまったわぁ・・・

そらぁ・・・あついやろぉ・・・

諦めて　よしず越しに　外を眺めてる・・・

又　その姿が・・・可愛い・・・

テニスボールのお古を横に置いて・・・

さぁ　テニスボールを咥えてきたぁ・・・

相手をしてくれ・・・の合図・・・

バオ　一人で遊びよぉ・・・

あはは　諦めて　叉覗きの態勢・・・・

可愛いなぁ・・・・　　　

病院で・・・・

何時もは　リハビリだけなんだけど・・・

どおしても内科の診察を受けるため・・・に診察を・・・

やっと終わって　支払いを待っていたら・・・

並ぶところが　違っていたみたいで・・・

後ろから　親切に教えて貰ったわぁ・・・

事務員さんでなく　患者さんにね・・・

薬局でまたお会いし・・・

頑張りましょう・・・

毎日を精一杯生きましょう・・・と・・・

初めて　あった人に・・・

こんなに優しい言葉を掛けて貰って励ましてもらって・・・

朝から　ウルウルしてしまいました・・・

歳は3つしか　変わらないと・・・

初めて会う人に　こんなに心に響く言葉を掛けてくれるなんてぇ・・・

よっぽど　に見えたのかなぁ・・・

待合で　頭の体操を見ている時も・・・

どうしても　絵の間違いが解けなくて・・・

知らない人に　これ　どうしても解けないんだけど・・・

どこがちがうんでしょうねぇ・・・

その方　考えたことないからなぁ・・・と言われ・・・

一緒に眺めて考えていたら・・・

後ろの席の女の方が　・・・ここじゃないですか・・・

流石　ここだぁ・・・と

間違い探しを　見つけてくれました・・・

あぁぁ　こんなことも・・・と思いながら　礼をいい・・・

朝から　ちょっと　神妙に・・・

優しさに　飢えてるのかなぁ・・・

頑張らねば・・・


孫たちは　夫々の生活に戻り・・・


バオと　静かな　朝を迎えています・・・・

孫達 夫々・・・

お姉さんが一番に・・・

今日は　午前中に大学生を見送り・・・

帰宅して暫くして　真ん中の孫も元の場所へ・・・

いっぺんに寂しくなってしまったわぁ・・・

バオも　行ったり来たり　見送ったり・・・


また　バオとの生活に・・・

バオは　行きたい方に　行ったり来たり・・・

私は　疲れて　ぐっすりこん・・・

この頃は　頭も体も　中々動いてくれんわぁ・・・




まぁ　頑張らにゃあ　・・・

散歩 終了 ・・・

陽が射してきて　どうしようと思ったが・・・

いやいや　ここで・・・

思い切って出かける・・・

バオは　もうその気で　玄関の方へ・・・

私は慌てて眼鏡を外したまま出かけてしまい・・・

見えずらい・・・まぁ　いいかぁ・・・

やっぱし　朝の挨拶が遅れたわぁ・・・

帰り道　ワンちゃんのお友達に会う・・・

黒のポメちゃん・・・

立ち話・・・・


どんなドォッグーフゥード　なん・・・・と聞いたら・・・

全て　手作りなんだって・・・

へぇ・・・え　・・・

吃驚・・・

料理好きなんだって・・・

お魚が好きなんだって・・・

娘さん宅のワンちゃんを預かってるんだって・・・・

中々　出来ん事やわぁ・・・

自分の食べる料理も手抜きの　手抜きだもんね・・・

材料を寄せたら　一人分の量を遥かに超え・・・

何回も同じものを食べなくては・・・

別に何回でも苦にはならんけどね・・・

自分の事だから　文句も言わないけどね・・・・


料理の好きな人は　いいなぁ・・・

まぁ　私は　何を食べても　美味しいから　・・・

いいかぁ・・・


バオは散歩の後・・・

ドッグフードと胸鶏肉を焼いて小さく切ったものと・・・

内緒のソーセージを小さく切って　ちょっとだけ・・・


お肉系だけ食べて　もう　お・わ・り・・・・

大人しく　外を眺めています・・・


陽が射してきたので　早めに出かけてよかったわぁ・・・

あ*あ ダラダラ・・・と・・・

この暑さのせいで　？　何もする気なし・・・

ダラダラ・・・と・・・

何もする気が起こらず・・・

部屋から出れない・・・

孫が　ばあちゃん　冷やしすぎ・・・

クーラーの温度を上げ　扇風機を弱め・・・

私の体は　それでは保てない・・・

孫が帰ると　慌てて　元の状態に・・・

この部屋を出て行けない・・・

車の免許を返したら　一日　こんな状態だろうなぁ・・・

タクシーを利用するには　出かけることが・・・


まぁ　その時は　その時・・・

今日は　朝の散歩も行かず　さぼり・・・


この暑さ　早く過ぎさってぇぇぇぇ・・・・