2022-2023 KB国民銀行韓国囲碁リーグ 選手名鑑その①
韓国の選手には2022年12月時点のランキング(100位以内)も付けておきますので参考にしてください。
【スダム(手談)リーグ】
まずは日本棋院チームが所属する「スダム(手段)リーグ」から紹介します。
「日本棋院」(初参加)
我らが日本棋院チーム。韓国のトップ棋士相手にどこまでやれるか本当に楽しみです!
1 関航太郎九段
2 平田智也七段
3 大西竜平七段
4 小池芳弘七段
5 広瀬優一六段
6 張瑞傑五段
7 酒井佑規三段
8 福岡航太朗三段
「秀麗陜川(ハプチョン)」
昨シーズンの優勝チーム。何と言ってもパクジョンファン九段ですね!!
1 朴廷桓(パクジョンファン)九段 3位
2 朴永訓(パクヨンフン)九段 21位
3 金眞輝(キムジンヒ)六段 30位
4 朴鐘勳(パクジョンフン)六段 20位
5 許映皓(ホヨンホ)九段 65位
ヒューチャーズリーグ
1 兪旿成(ユオソン)七段 58位
2 金希洙(キムヒス)三段 80位
3 康知範(カンジボム)三段
「正官庄天鹿」
昨シーズンは7位。パクジョンファン九段を抜いて現在韓国ランキング2位のビョンサンイル九段がいます。クォンヒョジン四段は昨年の三星火災杯で仲邑菫三段と対戦し、仲邑菫三段が勝利しました。
1 卞相壹(ビョンサンイル)九段 2位
2 洪性志(ホンソンジ)九段 19位
3 金庭賢(キムジョンヒョン八段)43位
4 權孝珍(クォンヒョジン)四段 59位
5 許榮珞(ホヨンラク)三段 57位
ヒューチャーズリーグ
1 李沇(イヨン)四段 100位
2 金昇珍(キムスンジン)二段
3 崔正冠(チェジョングァン)初段
「高麗亜鉛」(初参加)
シンミンジュン九段と、KBリーグ紅一点のチェジョン九段の2枚看板が魅力。初参加のチームながら十分上位を狙える戦力です。
1 申旻埈(シンミンジュン)九段 5位
2 崔精(チェジョン)九段 17位
3 洪茂鎭(ホンムジン)六段 28位
4 尹畯相(ユンジュンサン)九段 46位
5 朴炫洙(パクヒョンス)五段 54位
ヒューチャーズリーグ
1 韓雄奎(ハンウンギュ)八段 69位
2 金玧台(キムユンテ)二段 88位
3 金京垠(キムギョンウン)三段
「囲碁メッカ議政府」
昨シーズンは5位。キムジソク九段を筆頭にランキング20位以内を3人並べてかなり強力な布陣ですね。
1 金志錫(キムジソク)九段 12位
2 李元榮(イウォンヨン)九段 16位
3 偰玹準(ソルヒョンジュン)八段 15位
4 朴常鎭(パクサンジン)六段 33位
5 文敏鍾(ムンミンジュン)六段 45位
ヒューチャーズリーグ
1 李元道(イウォンド)九段 63位
2 全瑛圭(チョンヨンギュ)七段
3 李昊承(イホスン)五段 97位
「WONIK(ウォンイク)」(初参加)
初参加ながら、5人全員ランキング40位以内というのが不気味ですね。
1 李志賢(イジヒョン)九段 24位
2 李昌錫(イチャンソク)八段 22位
3 李映九(イヨング)九段 26位
4 宋知勳(ソンジフン)七段 35位
5 韓相朝(ハンサンジョ)五段 38位
ヒューチャーズリーグ
1 金恩持(キムウンジ)五段 75位
2 金彩瑛(キムチェヨン)七段 66位
3 金成宰(キムソンジェ)二段
ナンガ(爛柯)リーグ次の機会に。