私立高受験(併願)の結果が出た頃に父が、
「学費のコトは気にしなくていいから。私立に行くのはどうか?」
と言ってきた。
「女子高に行けば性格がおっとりするだろうし」中3夏休みのある日、同級生の幼稚な男子数人が自宅の前でただ「あっウツノミヤん家だ」としゃべっていたのに、
「何しに来たんだよっ!!!」
ブチ切れた洋介様を目の当たりにした父は、
(たぶん)この件で学校で「氏ね」と言われて「口兄い○してやる」と言い返すのは本当だろうと察したらしい。
私が以前そいつの写真を見せて「○意が芽生えて仕方ない(※言葉のアヤ)」と激ムカしてるのを、「かわいいじゃないか」トンチンカンな受け答えで交わした父は、
(たぶん)内心では「ネクラ娘(死語)が共学の高校に行っても 雑魚男子にいいようにワーストなレッテルを貼られる。自分にロクなこと言わないのが異性だと思い込んだら致命的だ」と考えたらしい。
当時はそこまで考えられなかった洋介様は、「どーしたんだろう? 女子高びいきモードだ」と笑いをこらえつつ、そこに行かせてもらうことに。なので県立は自分の偏差値ではパスできない高校を記念受験することにした。
駄菓子菓子、この時にはまだ父が話してないことがあるとは知らずにいた。
「だから物分かりいい態度だったのか!!! やっぱりレベルに合った県立を受けておくんだった」ひと月の学費が県立の8か月分の私立に行かせてやる、なんて太っ腹なことを言うなんておかしいと思ったんだ(+_+)
私立に入学金納めたのを見計らい
「私立に行かせてやるのは付属短大があるからだ。専門学校でなくて短大へ行け」
……………。
「短大に行けば(母方の)じいちゃんだって喜ぶ。じいちゃん孝行になるから」
進路希望は短大にしろという。
受験が済んでからこんなこと言うのは卑怯だっ!!! 聞いてないし。
「土浦一高(東大合格者がいて超頭いい)に受かってたら ♪ルンルン♪ だったのにな~」
だったら。中学入学と同時に「ONLY土浦一高」でストイックに塾通いしてなきゃ無理だしょう(苦笑)。
土浦一高は歴史ある学校で祖父の世代なら「全身校の名前」は知っていそう。でも私立受験前に祖父から、
「土浦っていったら一高だろ? 受けないのか?」なんて 言われてないから…。
父は祖父を口実に、
私に勉強させようとしてるんだ!
短大なんてOUT OF 眼中
押し付けられた目標クリアにはどーすれば!?勉強嫌いなのに入学後は「がり勉」するっていっても、どーやってやる気を起こせばいい?
どうすればいいんだようすけ!?
そうこうしてると入学式。授業も始まり自宅で予習&復習を済ませてラジオを聴いてただけで
「電車通学させてやってるのに勉強しない。。ナマケモノはいつまで経ってもナマケモノだよな」
!!!(´皿`)!!!
アンタが「明るくておっちょこちょいのナイスボケ女」と結婚したからだろーーが!
結婚前にナイスボケ女の実家に行った時に
「勉強嫌い」の片鱗が見えてたはずなのに。
「勉強しないくせに生きてるなんて図々しい」ニュースでテストの順位が上がらないのを苦にして、身体に灯油かけてショウシン自殺した高校生の話になったら、
私を一瞥してこう言った。
頭悪いのにDNA残そうと子供作る方が思い上がってるよ(笑)。
「勉強しなければ学校やめちまえ!!!」
その方がいいな♪
身内に狡猾な詐欺師(?)みたいな奴の言いなりになって、
「おべんきょ、がんばる、たんだい、いくんだぁ。じいじはよろこんでくれるかな~~?」
騙されてやるほど大人じゃない。
学校やめるついでに
人生もやめようかな。
好きでない親の言いなりなんて
生きた心地しないもんな。
だったら
「育ててやってるのに大した人間にならない」って言われた方が逝きがいがあるよな。。
勉強向きの頭の回転が速い家系にうまれたかったなー。ちょっとやっただけで
トップクラスの県立に、かわいい制服の私立共学とか狙えたのになあ。。。
鬱々としながら
「朝なんか来なければいい」
と一人でしんみりしてた
洋介様なんでした(笑)。
「学費のコトは気にしなくていいから。私立に行くのはどうか?」
と言ってきた。
「女子高に行けば性格がおっとりするだろうし」中3夏休みのある日、同級生の幼稚な男子数人が自宅の前でただ「あっウツノミヤん家だ」としゃべっていたのに、
「何しに来たんだよっ!!!」
ブチ切れた洋介様を目の当たりにした父は、
(たぶん)この件で学校で「氏ね」と言われて「口兄い○してやる」と言い返すのは本当だろうと察したらしい。
私が以前そいつの写真を見せて「○意が芽生えて仕方ない(※言葉のアヤ)」と激ムカしてるのを、「かわいいじゃないか」トンチンカンな受け答えで交わした父は、
(たぶん)内心では「ネクラ娘(死語)が共学の高校に行っても 雑魚男子にいいようにワーストなレッテルを貼られる。自分にロクなこと言わないのが異性だと思い込んだら致命的だ」と考えたらしい。
当時はそこまで考えられなかった洋介様は、「どーしたんだろう? 女子高びいきモードだ」と笑いをこらえつつ、そこに行かせてもらうことに。なので県立は自分の偏差値ではパスできない高校を記念受験することにした。
駄菓子菓子、この時にはまだ父が話してないことがあるとは知らずにいた。
「だから物分かりいい態度だったのか!!! やっぱりレベルに合った県立を受けておくんだった」ひと月の学費が県立の8か月分の私立に行かせてやる、なんて太っ腹なことを言うなんておかしいと思ったんだ(+_+)
私立に入学金納めたのを見計らい
「私立に行かせてやるのは付属短大があるからだ。専門学校でなくて短大へ行け」
……………。
「短大に行けば(母方の)じいちゃんだって喜ぶ。じいちゃん孝行になるから」
進路希望は短大にしろという。
受験が済んでからこんなこと言うのは卑怯だっ!!! 聞いてないし。
「土浦一高(東大合格者がいて超頭いい)に受かってたら ♪ルンルン♪ だったのにな~」
だったら。中学入学と同時に「ONLY土浦一高」でストイックに塾通いしてなきゃ無理だしょう(苦笑)。
土浦一高は歴史ある学校で祖父の世代なら「全身校の名前」は知っていそう。でも私立受験前に祖父から、
「土浦っていったら一高だろ? 受けないのか?」なんて 言われてないから…。
父は祖父を口実に、
私に勉強させようとしてるんだ!
短大なんてOUT OF 眼中
押し付けられた目標クリアにはどーすれば!?勉強嫌いなのに入学後は「がり勉」するっていっても、どーやってやる気を起こせばいい?
どうすればいいんだようすけ!?
そうこうしてると入学式。授業も始まり自宅で予習&復習を済ませてラジオを聴いてただけで
「電車通学させてやってるのに勉強しない。。ナマケモノはいつまで経ってもナマケモノだよな」
!!!(´皿`)!!!
アンタが「明るくておっちょこちょいのナイスボケ女」と結婚したからだろーーが!
結婚前にナイスボケ女の実家に行った時に
「勉強嫌い」の片鱗が見えてたはずなのに。
「勉強しないくせに生きてるなんて図々しい」ニュースでテストの順位が上がらないのを苦にして、身体に灯油かけてショウシン自殺した高校生の話になったら、
私を一瞥してこう言った。
頭悪いのにDNA残そうと子供作る方が思い上がってるよ(笑)。
「勉強しなければ学校やめちまえ!!!」
その方がいいな♪
身内に狡猾な詐欺師(?)みたいな奴の言いなりになって、
「おべんきょ、がんばる、たんだい、いくんだぁ。じいじはよろこんでくれるかな~~?」
騙されてやるほど大人じゃない。
学校やめるついでに
人生もやめようかな。
好きでない親の言いなりなんて
生きた心地しないもんな。
だったら
「育ててやってるのに大した人間にならない」って言われた方が逝きがいがあるよな。。
勉強向きの頭の回転が速い家系にうまれたかったなー。ちょっとやっただけで
トップクラスの県立に、かわいい制服の私立共学とか狙えたのになあ。。。
鬱々としながら
「朝なんか来なければいい」
と一人でしんみりしてた
洋介様なんでした(笑)。